Gooブログを引っ越ししてリンク集に置いた

バナナ仲間との関連で、
→ヤフーブログ終了から他ブログへ引っ越し
→なんか居心地がイマイチだったので放置
→バナナ栽培だけに特化してGooブログで新規作成
→イマイチ使い心地が悪くて殆ど放置
→Gooブログが2025年11月で終了とのことでライブドアブログへ引っ越し(2025/6/24実行)
→リンク集のひとつとして上記ブログを本ブログへ貼った(←今ココ)

と、いうことで、バナナ栽培に関して今後は本ブログに書くことにしたw


2025/6/13金曜日、庭や畑の様子

2025/6/13 金曜日、夕方撮影

★何らかの微量要素欠乏症が発生している。
二十世紀梨

20世紀梨欠乏葉

桃(美晴白桃に多品種接ぎ木)
これはマンガン欠乏症の症状らしい?
桃欠乏葉

アボカドDK7
症状について調べていないが、結実株に硝酸マグネシウムの2000倍希釈液を葉面散布して
余ったので一度散布してみた。
DK7欠乏葉

ブドウ

シャインマスカット
今年はジベレリン25ppmに2回果房を浸けてみたがシャインマスカットは「フルメット」も
必要だと後日知った。

シャインマスカット

ミニ甲斐路
ジベレリン処理しようと思い立った時点で、既に花の成長が進んでいたので
一部の果房のみ、1回〜2回のジベレリン処理してみた。
1回目処理したものは2回目に進み、
2回目処理しなかった房の一部を2回目処理の時点で1回処理した。
ミニ甲斐路ジベ処理済

アボカド 接ぎ木、実生、昨年からの挿し木

手前右の黒い容器が挿し木だが成功の有無は未確認。
ただし、実生の挿し木なので成功している可能性が高い。
アボカド接ぎ木苗などA

アボカド接ぎ木苗などB


ブルーベリー

ハイブッシュ系ブルーベリーを初収穫した。
写真奥の白い防風ネットと青い防風ネットの中に株がある。
この株は昨年まで長年鳥の餌だったが、今年は本気を出して収穫を狙った。
ハイブッシュ系ブルーベリー


正品3パックで1.2kgくらい収穫できた。
コビルは花の管理をするべきだと学んだ。
なにせ今まで鳥の餌だったので花の管理は全くしていなかったのだ。
20250614モモ朗荷物ブルベリー


ラビットアイ系
まだ収穫は先。こちらも鳥の餌は中止した。
ラビットアイ系ブルーベリー


日本梨とヤーリーは赤星病発生で困った。
発生した葉を除去する作戦で対処した。
展葉前にハーベストオイルを1回散布した。
5月にはいってルリカミキリ成虫が発生したので一日何回か、捕虫網使って捕殺した。
昨年よりも大幅に発生数は減少しているが、2年に一回の発生ではなく、
奇数年と偶数年というように其々が発生している結果、毎年発生するパターンになっている。

今後、毛虫類の発生時にはBT剤で対処する予定。

ヤーリー
ヤーリー、新水


ルレクチェ
袋掛けを忘れた果実は後日、新たに袋掛けする予定。
もっと果実が小さい時にワンタッチ袋(糊付き)を使って保護している。

ルレクチェ


スモモ

きよか
今年は結実数が多い。昨年、スモモ枝を接ぎ木したことが理由かもしれないが
この品種、開花した記憶が無い。
もしかしてミラベルが受粉樹になっているのだろうか?
李きよか

メスレー
果実が2センチ程度のときに、枝葉果実ともに剪定と摘果をしたことで
粒が大きくなった。
李メスレー

鉢植えのロンガン
一応、花芽が付いた。
ロンガン紛殻

カボチャ
プリメラクイーン
プリメラクイン

プリメラクインA

プリメラクインB


夏野菜

今年は家の事情で
カボチャ(プリメラクイーン、プリメラホワイト)と
特定のトマト(ロング・トム、アンデス、きらーず、レッドペア、ルネサンス)
以外の野菜を2月はじめに種まきすることができなかったので
苗を購入した。(ピーマン、ナス、スイカ、トマト)
その後、4月になって夏野菜の種まきをしたが、まだ苗が小さいので
写真の野菜たちはほぼ購入苗だ。


小屋前なす、ピーマン、トマト

西20世紀東トマト、。人参、スイカ


種取り目的の「ロング・トムトマト」はトマト専用の土を買って鉢植えにしているが
支柱を立てなかったので、ここ最近の風雨で株が寝てしまった。
こちらは家の南側軒下の置いている。
ロング・トムとまと

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2025年 アボカド苗の写真貼り付け実験

★いつものデジカメでは無くてスマホで写真撮影していて
 とてつもなく画像がデカいので貼り付け実験してみた。

、、、

自動で大きさが調整されるのかな?
サンミゲル大苗1

サンミゲル大苗2

スチュワート小苗


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2025年4月30日、、、ありがとう!スタークラムソンペアー

2024年の夏頃、やっと樹の名前がわかった。
「スタークラムソンペアー」
青林檎のような酸味の効いた極早生の西洋梨だった。

2024/7/18 腐っている果実が1個あったので、少し収穫した。
DSCF2264

DSCF2265


写真、左の方の大きな果実が昨年同様の、尻腐れ。
DSCF2271


結構大きめだった。
DSCF2273


断面
DSCF2274


傷んだ部分を取り除いて食べてみた。
「美味W」
収穫適期かも?
DSCF2275


殆ど収穫した。
同じ木からだが、枝変わり?特殊な花粉がついた?色が違う梨が2個あった。
DSCF2276

DSCF2283



一番大きな果実は300g近い。
DSCF2278


枝?が当たっていた?凹み傷が。
DSCF2279


尻をかじられたか?尻に虫が潜んでいるかも?
DSCF2281

DSCF2280


枝変わりの果実。
DSCF2282

2024/8/13
冷蔵保存していた果実のうち枝変わりの1個と他の果実を比較。
この品種は熟してくると色が薄くなるらしいので、収穫時よりも赤みが薄れているが
枝変わりの方はきいろくなってきている。

因みに、すぐ隣は赤くならない梨=青い西洋梨が植えてある。
後に、コチラはル・レクチェらしいとわかってきたので熟してくると黄色くなってきたのは
ル・レクチェの花粉で実ったのかもしれない??
DSCF2404

断面。
試食した。本家よりも香りが豊かであった。味は本家同様やや酸味が少ない感じ。
明確な差は「香り」だった。
「香り」で花粉(父親)を推測すると、ル・レクチェでは無くて
同じく、隣に植えてある「ヤーリー」の可能性のほうが高いかもしれない。
ヤーリーも未熟果は緑色で熟すと黄色くなるのだ。
どちらが親でもロマンあふれる梨w

ただ、大変残念なことに、この枝に目印をつけなかったので穂木を得られなかった。
枝変わりだとしたら種子は不要だろう、、と種子も捨ててしまったので
来年に期待ということで持ち越しになった。



DSCF2405

2025/4/24

日中、葉が萎れていて、夜になっても完全回復しない日々が続いた。

DSCF3068ブログ用

2方向に伸びている枝の下の枝が折れそうになった。
DSCF3069ブログ兼用


2025/5/1

家族が両枝を切ってしまった。

DSCF3073


20250501-0614 004

幹が朽ちているので回復の見込みは無いと判断してようだ。
DSCF3075

DSCF3077


接ぎ木
家族が幹と横枝を切り落とした当日、萎れの程度が軽い枝を集め接ぎ木した。

本体横から生えているヒコバエに接ぎ木。
これは昨年、ラフランスの接ぎ木に成功したが、成長途中で枯れたので
今回もまた途中で枯れるかもしれない。
202500501本体台木ひこばえに接ぎ木


若木の「ヤーリー」に接ぎ木した。
20250501ヤーリーに接ぎ木


同じく、幹が朽ちかけている新水だが、ダメ元で接ぎ木した。
20250501枯れかけている新水に接ぎ木


昨年は自家枝接ぎも受け付けなかったエルドラドにダメ元で接ぎ木。
20250501エルドラドに接ぎ木2


何箇所かに分散して接ぎ木することで、活着成功をめざす。
そして、梨台木を購入し、活着成功した枝をソレに接ぐのが目標だ。

2025/6/13(金曜日)

ヒコバエに接ぎ木

いまのところ枯れていない。
20250501-0614 038

ヤーリーに接ぎ木 成功
20250501-0614 040


エルドラドに接ぎ木
今回は受け入れてくれた。
20250501-0614 041

新水への接ぎ木も成功しているが、撮影することを忘れた。

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トマト、、、ざっくばらんな独り言メモ

広島県の小さな自家採種中心の種苗店、
2022年は稼働していたが、その後休止中だ。
トマトの品種としては、
世界一、フォレンチーノ、ボルゲーゼ、アンデス、ブランデーワインレッド、栗原、マイクロ
ビエンノロ・トマトなベスビオ種(赤)、レッドペア(ミニトマト)、サンマルツァーノ、
セイロンなど

岐阜県大垣市のトマト種子販売店は2021年2月25日で閉鎖した。
ここは、自分が知る限りアメリカのトマト専門種苗店に負けない品揃えだった。
2011,3,11以前は東京で営業していて、2005〜6年頃はこの店で海外からの輸入種子を
買うには、この店が扱っている輸入種子会社のカタログを買うことが条件だったようで、それで
評判悪かったようだ。
当時は、まだアメリカから簡単に個人輸入出来た時代だったので、そんなややこしい日本の業者
よりも、直接取り引きの方が安い、、と、自分はアメリカの種苗店から買っていた。
ちなみに、この店が扱っているのはイギリスの種苗店のようだった。
トマトの品種は多すぎて、書き出す気になれない。
2011/3/11以降、どのタイミングで引っ越したのか?知らないが、
岐阜県大垣市に住所が変わっていた。

その後、アメリカの法律が変わったのか?アメリカから種子を買うことが難しくなり、
更に、植物検疫でトマト種子は輸出先の検疫証明が無いと輸入できなくなり、
2018年9月からだったか?全ての植物に対して輸出側の検疫証明書添付が必要となったので
個人輸入は諦め、2回ほどこの店でトマト種子を買った。

カタログ購入が条件だった時代の種子はどんな形状だったのか?(海外種苗店の正規の袋に入っていて
その状態で輸入し、日本で販売しているのか?小分けした種子を袋に詰め替えて販売していたのか?)
知らないが、2019年頃に買った時は、お年玉袋よりも小さいオリジナル紙袋に種子が直接15粒程度入っている、、
というスタイルで播種期限や発芽率の詳細は書いてなかった。
 直接袋には書いていないが、わかったことは、海外から輸入した種子を小分けして売っているのではなく、千葉県の自社農場で自家採種した種子を詰めて売っていたということだった。
20210225tomato

住所で検索してもグーグル地図には表示されない。
2025-tomato-A

農場はかなりの規模だったようだ。この地で事業を始めた頃はビニールハウスもあったようだが
写真を見る限りハウスは無い。終了して4年経っているのでさもありならん、、か。
それとも、事業は終了しても種子生産は連綿と続けられているのだろうか?
4年経っていても荒れた印象に無い。
2025-tomato-B

2012年7月

(有)三ツ里生産 有機JAS圃場 の看板が立っている。他にブリティッシュシードの文字も。。
そういえば、震災以前の2010年4月4〜5日頃、花タバコ「ニコチアナシルベストリス苗」を、
ブリティッシュシードで買ったら、荷主が岐阜県だったので驚いた記憶が。。。
注文後3〜4日で届いた。
当時、苗代金や送料などの合計金額の支払いは、代引き交換だった。

この農場に苗を委託生産していたのだろうか?
会社名で検索しても見つからなかった。執念で探せばみつかるかもしれないが。。。
201207tomato
三ツ里生産で再検索したら、以下の情報がでてきた。
三ツ里生産-0
この生産者はトマトやHERBでは無く、お茶生産者で、有機JAS認定を取得したものの
認識不足で不手際があり、農水省から指導を受けていた。
三ツ里生産-2

一応、企業番号があるようだが、、、
三ツ里生産-4

再検索すると、出てこなかった。
会社の登録住所は、下記の写真の場所とは違う。
三ツ里生産-3

ま、いいか。深堀りしても、珍しいトマトの種子が再入手できるわけでは無いし。。。


2014年9月 ブリティッシュ、、の看板が撤去されている。
201409tomato

2018年7月 いよいよ、この地で本格的に業務開始なのだろうか?
この看板になり、屋号を変更後はHPも刷新されていて、じつに種子注文し難くなっていた。

201807tomato

2018-7tomato-B



2021年2月 看板も丸い外灯も撤去されている。
HPは残っており、古い時代の海外の植物カタログを片っ端からUPしている、、ということは
ページ内を、「博物館」と見立てて残しておきたい、、という気持ちからかもしれない。
これらのカタログはオーナー目線では大変貴重な資料であるはずだ。

202102tomato

2021-02tomato-B


2022年11月
2022-11tomato

2023年3月
オーナーの近況は知らない。我が家からすごく遠い距離、、では無いので情熱があれば
確認に行けるだろうが、そこまでの情熱は持っていない。

2023-03tomato

たったの2品種だが、この種苗店で購入した種子からの実生二代目の種子が冷蔵庫に仕舞ってあった。
採種して既に4〜5年経っている。いくらトマトの種子は長寿命といえども保存状態が悪ければ
遺伝子を繋ぐことはできなくなる。

この種苗店のオーナーは、元は渋谷で生花店を営んでいたそうだが、Heirloom野菜という
海外の野菜に出会い惚れ込んで、生花店を畳み、千葉県に農場を開設、
種子店に業種変更したそうだ。それほどまでに惚れ込んだ植物ならば種子を手放したとは
到底考えられない。何らかの形で再開するのではないか?と期待している。

家宝種子は、欧州→移民によってアメリカ大陸で受け継がれ、
その存在に惚れた日本人の生花店オーナーによって、日本へHeirloom begetables として
固定種好きマニアに愛されエアルームという言葉が広がったのかもしれない。
(自分は、2004〜5年頃、アメリカの種苗店でHeirloom という単語を知ったが
家宝の、とか、伝来の、、みたいな意味なのだろう、、と、あとエアルームと発音するとは
知らず、ヘアルームと呼び「変な呼び名だな〜?」と思っていた。
まさか、今になって、普通に栽培家達が使っているなんて、当時は想像出来なかった。)

日本で種取りを繰り返し遺伝子を繋いでいくうちに
それらは日本に適した野菜に変化していくだろう。
環境に合わせて変化し続ける伝統野菜も伝統野菜なのだw?



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2024年12月5日〜6日 アボカド露地植え付け

2024/12/5 木曜日  曇り

午後から開始
苗→ゆす村農園、DK7接ぎ木アボカド「メキシコーラ」9号鉢

心境
・梅雨時を逃し、酷暑は断念、秋は、、秋ってあったかな?夏ばかりだったような??
 逃すと、次第に植え付ける意欲が減退してきて、、どうでも良くなった、、
 あかん!すこし尺鉢以上な鉢に植え替えしている株もあるので家の中に入れて越冬は無理だ。
 とにかく耐寒性のある品種(メキシコーラ)は全て露地越冬させねばならない。

作戦?
・風で倒れないように、予め斜め植えにする。
・不織布に入れて根域制限しながら露地植え付け、、、の予定だったが、まっすぐ伸びているので
 鉢植えでは斜めにするのが難しい。
Y−dk7−コーラB

結果
・露地に直接植えた。地面との位置関係では高さ20センチくらいなので
 GLに置いて植えたのでは無く、10センチくらい掘り下げて植え付けた。

・土壌改良?として、真珠岩パーライト、鹿沼土、ハスクチップ、BM ヨウリン、FTEを混ぜた。
 もともとの土は砂土に近く、40センチくらい下は粘土層もあるので、その部分の改良。

斜めにするのがキツいので真ん中辺に支柱を立てて強引に誘引した。
直植えB

 理由は「水はけの悪さ」よりも「夏の水不足」の方が深刻な場所だからだ。
 もともと周囲よりも60センチ以上高い場所で、植え付け場所から2メートル離れると
 低地になるのだ。
 
 写真、奥のアスパラ畝の隣から60センチ以上GLが下がっている。
Y−dk7−コーラC


とりあえず、枝は落とさず、様子見。
プラ鉢だったので根を傷つけること無く植え付けることが出来たが、
根が回っているような張り方ではなかった。むしろ、地上部に比べ根が少なく感じる。
もしかしたらコガネムシが潜んでいるかもしれない。
春になって症状がでたら対処する予定。

黒寒冷紗で養生中。寒さが厳しくなってきたら養生材を追加する。

20241206DK7コーラB


手前が北側、奥が南側。
20241206DK7コーラA



2024/12/6 金曜日
晴れ
午後から作業開始

今日は、自家製接ぎ木のメキシコーラとベーコン。
ベーコンはDK7接ぎ木メキシコーラよりも樹高が低いので不織布鉢
(直径40センチ深さ40センチのルートラップポット10A)に入れて植えることが出来た。
が!斜め植えなので鉢の裾の部分の扱いに困った。
鉢に行儀よく植えるというよりも、掘り取り苗の根鉢をムシロで包んで養生するスタイルに
近い状態だ。

土壌改良?として、上記メキシコーラ植え付け時に使った資材に「もみ殻」をプラスした。
理由は、巨大な瓦礫が埋まっていて、それを撤去しようと試みかなり深く掘ったのだ。
それに従い、粘土質の土がやや多くなったのでその代替として使った。

結局、巨大な瓦礫は撤去できなかったが、ふと気づいたのだ!!!
施設栽培での不織布鉢植えアボカドの地面は、、コンクリートだったり、パレットだ!
根域制限ならば瓦礫はプラスの効果になるのでは?と。

20241206自家接ぎ木ベーコン不織布ポット植え付け


・自家製接ぎ木苗「メキシコーラ」

自家製不織布鉢植えのベーコン接ぎ木苗も同様だったが、苗養生中の時は
「不織布鉢」は使わないほうが良い。
或いは、ある程度苗が育ってきたら根によって鉢が破壊されてしまうような材質が良いと実感した。
理由は、不織布の中に根が絡んしまうからだ。

自家製苗のメキシコーラの不織布鉢底を切り落とした。
側面は根が食い込んでいるようで鋏を入れて鉢を切ろうとしたが進まなかったのだ。
アボカドは根が弱いので、とにかく丁寧に、慎重に。。。
(そういえば、アボカド栽培有志のFBには根をほぐして植えた人がいたが上手く育つかな?)

20241206自家接ぎ木コーラ不織布底内部2

植え付け時に根を切り詰めたり、ほぐす植物ならば好適だが、根が弱くて痛みやすいアボカドは
危険な気がした。

今後は、養生中は全ての期間において内側がスムーズなプラ鉢にしよう。。。

植え付けた後、遮光ネットで覆った。
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2024年、プリメラかぼちゃ(普通栽培、抑制栽培)

今年は、春に播種が遅れた。
1回目のカボチャが定植後枯れたので種まき直したこと、
カーマHCで「飛騨かぼちゃ」の苗を見つけ、1回目定植で枯れて失敗
こちらも2回目購入となった。

畑には播種から育てた「プリメラエース」1株、
ホームセンターで買った「飛騨カボチャ」1株

の、合計2株だけで、栽培面積も畳2畳程度だった。
2018年以来の酷暑だったが、当時のような水やりは体力的にキツかったので収穫した夏野菜の
種まき更新による連続栽培はやらなかった。

そんな中、カボチャは小さかったが各1個ずつ実ってくれた。
連日35℃超の気温で昼夜の温度差も小さく、しかもプリメラエースは黒に近い緑色だが
日陰を作らなかったので、果肉が煮えて粘質だろうと覚悟した。

ところが、いままで育てた品種の中でいちばん粉質が強く(ゆえに甘味は薄い)想定外だった。
飛騨カボチャも粉質強かった。

暑さが酷く、雄花にもあまり恵まれなかったので2品種間で受粉している可能性がある。
どちらも粉質が強いので「飛騨カボチャ」は種取りした。
プリメラエースは、まだ種の在庫が多いので種取りはしなかった。

ただ、全く期待していなかったので、写真撮影をしなかった。残念。


で、抑制栽培にも挑戦したくなった。ただ酷暑だ。。。
プリメラかぼちゃに関してネット検索したら「プリメラホワイト」という品種を知った。
これは、どうやらプリメラエースよりも粉質度が高いらしい。
ただ、生育が交配後45〜50日必要なのだ。
プリメラエースは40〜45日。
だったら後者のほうが優位だとは思ったが。。。「プリメラホワイトの種を蒔きたい」
という気持ちに勝てず、
2024年9月7日にポットに播種、強い日差しを避けて苗を育て、尺鉢に定植した(定植日不明)
2024年9月17日に懲りずにプリメラエースを合計で5粒播種したが、1粒だけ発芽した。

プリメラホワイトだが定植後、化成肥料8-8-8を追肥したが、雌花が出来ず雄花ばかりが
咲いて散った。葉にはウドンコ病が白く花咲かしただけでなく茎まで侵略していた。
でも、今年は10月になっても9月の陽気だったので諦めきれなかった。


やっと雌花が中途半端に咲いた?この日は天気が悪く時々雨が降っていて、
雌しべや雄しべが有効なのか?わからなかった。
しかも、すでに午前11時過ぎていた。
カボチャは早起きなので開花後時間の経過で受粉成功率が下がるのだが
涼しくなってきたり曇天だと1日中咲いている?夜になっても開いているし、
2024年11月16日(土曜日)3株中の2株に雌花が咲いたので複数の雄花を使い受粉した。
花粉が雨で既にダメになっているかもしれないし、雌しべも濡れていてダメになるかもしれない。

発泡スチロール鉢。
はっと見、雌しべに気づかなかったが、葉をかき分けたらあった。
DSCF2715


DSCF2716j20241116受粉blog用


手前の株は雌花は無いが雄花がいくつか咲いているので受粉の戦力になった。
DSCF2717

DSCF2718blog用



離れた場所で育てていた株はウリハムシ防除でいつまでも防風ネットで覆ったまま放任したので
成長不良になり雌花がついていない。
DSCF2719

その後、ウドンコ病対策でほぼ毎日「カダンセーフ」を罹患した葉や茎に散布したが
なかなか改善しないので、2024年11月24日(日曜日)「トリフミン水和剤」の3000倍希釈液に
展着剤アビオンCを500倍希釈混合で散布したが、果たして効果があるのか????
DSCF2725

DSCF2723

DSCF2724

今回は、なんとしてでも果実を収穫したいのだ!
収穫>有機JAS許容農薬への縛り
ということで化成肥料も使って慣行栽培している。

日当たりが悪いので南斜面へ移動させた。
支柱を外して地面近くを這わせる栽培に仕立て変更する予定。
DSCF2722

9月7日に種まき強行したのは、、、
単純にこのpdfを見て、栽培環境(ハウス)を考慮せず、舞い上がったのであったw

我が家で11月16日受粉とすると、45〜50日ならば2025/1/4〜1/9?
でも、厳冬期にはいってしまうし、ハウスは無いし、、、いけるところまでガンバルのだ。

asahi-プリメラホワイト

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2024年夏、、2018年の酷暑の再来

写真は全て2024年8月9日撮影した。
その後、更に干ばつが進み、クリスマスローズは全て茶色くなった。

暑い、、
2024年7月16日から8月14日までほぼ雷雨無しで、
8月15日の夕方過ぎごろから10ミリ(名古屋気象台で観測)程度降った。
この日は、場所によって降雨量が全く違い、一宮市辺りは30ミリ以上降った。
当地は、この日に限って簡易雨量計を出し忘れてしまったのでわからないが
雨脚は強かったが短時間で終わった。
クリスマスローズ

2024-6M-0815気温と降雨量

2018年との違いは、夏野菜や、サツマイモ、落花生の作付けが少ないこと。
意図的に作付けを少なくした訳では無く、6月の梅雨の晴れ間の気温が高すぎて
播種や苗の定植ができなかったことが原因。
それ以外にも、4月にバイクが故障して、試行錯誤で自力修理していたことで
播種や手入れの時間が取れなかった。

サツマイモが育たない。。枯れないだけマシと思うべきか?
2018年の夏は1ヶ月の干ばつ後、9月に入って台風の影響などで降雨量が増して
結果、当時、サツママサリ、コガネマサリ、クイックスイートの3品種栽培していたが
サツママサリは全て割れて(線虫の影響とは思えない)、クイックスイートはキャッサバのように
長く深く潜ったので、翌年以降、栽培しなかった。
サツマイモ苗床も瀕死状態

遮光ネット保護こなみずき、エレサマー、まさり


森田家前バナナと育たないサツマイモ

遮光ネット中ときまさり、Qなっつ

結果、主力夏野菜(果菜)
★ゴールデンウイーク期間にJAで買った苗
・スイカ マダーボール 2株
 →7月13日ごろから収穫し始めたが当初3玉ほど梅雨の晴れ間の高温で割れた(3玉)
  生育期間中、梅雨の合間の高温と日照りで株が弱ってきたので白い遮熱ネットで養生した。
  7月18日ごろ、株が枯れてきたので7月20日に全て収穫し撤収した。

・ナス とげなしナス2株、サントリーの丸ナス2株
 →丸ナスは1番目に収穫できたが、どちらも暑さで株が弱りすぐ実らなくなった。

・トマト 麗夏 2株
 →現在、収穫中
  ここ2〜3年ほぼ収穫に至らず枯れたので久々の快挙。
  ただし、実り始めた頃はタバコガの食害や生理障害で廃棄しまくったので
  途中から4ミリ目の防風ネットで囲って養生した。
  2023年までは、毎年雨除けをしたが干ばつ等で収穫出来なかったので今年はしなかった。
みかん網と東トマトアスパラ

・ピーマン トンガリパワー4株 こどもピーマン2株 
 →初期は実ったが、梅雨明け頃から暑すぎて?花芽がつかない状態。
  水やりだけは毎日している。遮光ネットの設置はまだしていない。

・カボチャ(飛騨カボチャ)1株(2回購入。1回目の苗は枯れたので買い直した)
 →2玉実ったがどちらも亀裂が入ってアリの食害に遭い強制収穫後、暑さで株が枯れたので
  終了した。

★播種から育てた主力夏野菜(果菜)は
・ミニトマト ピンキー1株 きら〜ず(黄色種)3株
 →ピンキーは芳しくないが、きら〜ず(黄色種)は病気知らずで現在も収穫中。
  ピンキーよりも外皮は硬いが、すごく甘い。


ネットの中ミニトマト近影

・ナス (とげなし雅楽) 4株
 →収穫し始め。実りは少ない。
辻家北トマトナス2

辻家北ナスなど

・カボチャ(プリメラエース)



その他
・トウモロコシ2回播種で収穫できたのは1回目播種のものだけ
 2回目分は干ばつと高温で雄しべに花粉が出来ず伐採した。
諦めたトウモロコシ

・オクラ 1畝で10株くらい(家族が播種)
 2023年までは2畝で1箇所3株立ち合計24箇所以上育てたが
 途中でオクラの毛じにアレルギーになったので、自分は播種しなかった。
森田家前育たないオクラ

・キュウリ 家族が播種し、自家消費は十分だった。1回Qちゃん漬けをした。
 2回目は7月8日ごろ播種し、重点的に手入れしている。

・まくわうり 家族が播種。当人いわく、「今年は遅すぎた」
 暑さで花がつかない。
横尾畑ときまさり、まくわうり

・いんげん GWごろ?家族が播種し、1回目は順調に収穫できたが
 2回目は高温干ばつで途中で手入れを諦めた。
森田家前から小屋周辺を撮影


・スイカ 例年よりかなり遅れて播種した品種(ピノガール、黒たまご)を
 玄関付近の庭に定植し、只今養生中

家南庭スイカとWサポテ



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2024年2月 アボカド

★更に苗を追加した。
エッティンガー3株
ウインターメキシカン1株

エッティンガーはまだ小さな苗だが、
小さい方が自分の求める樹形作りには好適だと考えた。

大株は魅力的だが、今までの自分の性格を振り返ると、
「大きいと剪定が出来ない」のだ!全ての果樹に共通している自分の問題点だ。
理由は、
・もったいない(このまま育てたほうが早く収穫できるかもしれない、、というスケベ心)
・切るのが怖い(枯れることが心配)

コレって、相場の「豚」と同じじゃあないか!
欲と恐怖、、、雄牛も熊も相場で生き残れるが豚は死ぬ!

その結果が、枯れた大将錦、樹形が乱れまくっている果樹たち、なのだ。

もう、こんな無間地獄から這い上がりたい。
これって、自分の問題だ。自分が自分の間違った行いに気づき、修正すれば這い上がれるだろうに。。

でも実際、切るのが怖い、、、だったら小苗にすれば費用も安く済むし、
失敗しても痛手が小さい。手入れ次第で成長の近道になるかもしれない。

3株全て、Y字型に枝分かれしているので、この枝を摘芯しながら充実させていく作戦。
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・2023年11月に食べた愛媛県産エッティンガー(2個)が発芽成長中
実生苗なので外観が違う。
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2024年1月、2月 チコリー

★2023年夏の猛暑&秋の高温〜暖冬中でチコリーが休眠しているのか?成長を続けているのか?よくわからなかったので今回は早くから収穫&軟白栽培を始めた。

2023年夏に播種したチコリーと、一年前のチコリー(収穫忘れ)を抜き取り2023年12月に軟白栽培開始した。

一年前の株は芽がまとまらず、四方八方から出ている。
DSCF1824



2023年播種株は通常通りに育ってくれた。
DSCF1823


2024年1月13日(土曜日)収穫した。
DSCF1825



■2024年1月29日(月曜日)
2回目軟白栽培開始(家の事情で2回目が遅れた)
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遮光で蓋をした。
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2024年 サクランボ

■2024年1月28日(日曜日)

サクランボの苗を植えた。
品種は、カナディアンチェリー、大将錦、ステラ

接ぎ木部から20センチ程度で切った。
20240201サクランボ2024年棒苗

苗が届く前に種苗店からブドウ苗(1本注文していた)欠品の連絡が入ったので
急遽、サクランボ(大将錦)を追加注文したのだ。

2022年だったか?2021年だっただろうか?もう忘れた。。
鉢植えのサクランボ「大将錦」の調子が悪くなっていたのだ。
原因は、水不足だっただろうか?
それとも途中でスリット鉢から不織布鉢に植え替えたのだが
その時点でスリットから飛び出して地面に食い込んでいた太い根を切断したのに
地上部は剪定しなかったからかもしれない。
初夏の時点では異常は見られなかったが盛夏に葉がしおれていたので
日陰に移動させた。でも、それで水やりが疎かになった。

果樹栽培挑戦し始めて2023年末まで35年以上基本を知らなかった事に気づいた。
それは、植え付けたら苗をしっかり剪定しておくことだった。
2023年に植え付けている苗を見ると自分のバカ過ぎにため息が出る。
今年、強剪定して株を作り直すか?
もうこのまま行っちゃうのか? 悩み中。



2024年 ブドウ

★2023年年末〜2024年春 新規&再 購入品種( 各1本)
・秋鈴(種無し?)
・マニキュアフィンガー
・ベリーアリカント(ワイン用)
・ニューナイ
・バナナ
・ピンクシードレス(種無し)
・ベイジャーカン
・ウインク(管理失敗による)
・ピッテロビアンコ(同上)

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■2024年1月22日(月曜日)
露地植えのゴールドフィンガーとシャインマスカットを剪定した。

・ゴールドフィンガー
すでにある程度切っているが、今回はバチバチに切ったのだ。
ビフォー
20240122Gフィンガ1

アフター
樹形の作り直しが狙い。
20240122Gフィンガ2


・シャインマスカット
こちらも大幅に切った。
ビフォー(すでにある程度切ってから撮影した)
DSCF1831

自分の愚かさに嫌気してどんどん剪定沼にハマっていった。。。
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完成
単なる1本の枝状態w
DSCF1835


切った枝たち
DSCF1834

■2024/1/29(月)〜1/30(火)

2022年購入の苗を植え替えた。
DSCF1873

樹勢が極端に弱い株はスポ〜ンと抜けたので嫌な予感がして違うトロ舟にあけたら大〜小まで様々な大きさのコガネムシの幼虫が沢山出てきたので、根を水洗いして完全に新しい土だけを使い植えた。
被害品種は、マイ・ハート、ウインク
コガネムシ害1


コガネムシ害2

ウインクは落葉が始まった頃、明らかに様子がおかしかったので2023年注文で1本買っておいたが、マイハートは落葉途中だったので虫害に気づかなかった。
他の苗よりも強めに剪定しておいた。後日、更に強く剪定が必要かも?

2024年1月 アボカド

★アボカド、、露地栽培決意日(?)

2024/1/1 月曜日 能登地震発生日

・メキシコーラ露地植え予定地




柑橘類の株元に不織布鉢植えアボカドを置いて夏の日差しを凌ぐ?
或いは、地雷播種して発芽成長したら接ぎ木か?

20240107鉢植えアボカドの夏場置き場予定場所

イオンで「アメリカ産ベーコンアボカド販売」って情報入手。

でも売っている店が、ちょっと遠い。しかも今年は税込みで¥500以上な価格。

メルカリを眺めていたらイオンまで行って買ってくるより1個あたりの単価が安そうな出品を発見した。


種子の大きさには目を瞑って、これは「地雷アボカド」として使う。

目的地に埋設し、発芽成長&越冬できたら、耐寒性高い穂木を接ぎ、超低樹高栽培をめざす。

穂木候補は、、やはりメキシコーラかな?

受粉は、Bタイプの鉢植えを開花時期にAタイプ露地植え近くに置く作戦。

当地では耐寒性マイナス4℃の品種を露地植えしても

多分、毎年冬に地上部は枯れてしまい、春に芽吹く、、の繰り返しで花芽分化には至らないと思われるので。



余談、

16:00頃から外に出てた。地震発生で当地も結構揺れた。平衡感覚がおかしくなった。

311よりも尖った揺れだったので近場で巨大だと感じた。

瞬間、恐怖よりも悔しい気持ちでいっぱいになった。「KUSO!新年早々やりやがったなムキー」って思った。

死ぬ直前になって後悔したくないので失敗を恐れず植物栽培するブー


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2024/1/20 土曜日 心の葛藤と結論

■メキシコーラ専門なんちゃって素人栽培家をめざす!!
 地雷種まき成功したら接ぎ木するが、露地植えアボカドは全てメキシコーラ一択だ!

メキシコーラ苗詳細(メキシコーラ6株、グランデ1株)
・大株4本確保予定
先発隊のDK7接ぎ木なメキシコーラ2株。
露地植えとなると、環境が悪いのでDK7接ぎ木苗は「保険株」候補。

20240105ゆす村DK7メキシコラ9号鉢

・数年鉢栽培で養生が必要→1株
・メキシコーラグランデ(同上)1株
・養生中の自家製メキシコーラ苗(一応大株に育っている) 1株
 
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・動画やブログなどを検索した。
・ベーコンは魅力的だ。エッティンガーは尚更魅力的なのだ!何せ、エッティンガーの味に
 惚れて再再チャレンジを決めてしまったのだ。感動モノだったのだ!  
・でも現実的には厳しい。香川県の東かがわ市の露地栽培フェルテが冬は葉枯れするという情報
・当地の冬はもっと寒い。名古屋気象台発表最低気温が0.6℃だった時、我が家の畑はマイナス2℃だった!  
 俯瞰して考えると地形的に千種区の気象台よりも遥かに不利だと知った。
 低地なので標高高い場所から冷気が滑り降りてくるのだ!!!しかも逃げ場が無い!
 何故、今まで気づかなかったのだろう?晴れて太陽熱が冷気を温め無い限り気温低いまま。
 「冷気が溜まる」、、、アボカド栽培地として、もっとも不適な場所であるのだ。
・マイナス4℃の耐寒性品種の露地植え栽培&不養生では無理!!
・マイナス6℃の耐寒性で収穫時期が長い「スチュワート」を検討したが、各地の個人栽培家の  
 ブログを調べた限りでは収穫者皆無なのだ!理由は??→場所を選ぶらしい?→見送り
・マイナス5.6℃の「ウインターメキシカン」スチュワート同様、収穫時期がメキシコーラよりも  
 長い&果実が大きいので魅力的だ!でも個人栽培家ブログでは「収穫」報告記事が皆無だ。
 理由は??まだ掴めていない。→素人の露地無保護栽培では難しいのだろう。
・大きい果実は魅力的だよ。でも隔年結果だったり、環境を好むような気難しい品種では結実を見るまでに何年かかるか?不明だ。

■メキシコーラの魅力
・結実までがベーコンやフェルテなどよりも早いらしい。(早く実って欲しいのだ)
・結実し始めるとベーコンやフェルテのような隔年結果にはならないらしい。
・果実は小さいが濃厚で美味らしい。(小さければ株数を含む果実数で勝負だ)
・耐寒性がマイナス6℃(上等!)
・木に実らせておく期間や、収穫後の食べ頃の判断がし易いらしい。(色の変化)
・株は開張性気味らしい(風対策しやすい)


■最重要目標は2024年に初結実!!!
→鉢植えのズタノ(B)とピンカートン(A)に花芽がついている。

・ズタノ(B)ハス台木なので、将来は現在芽出し処理中の台木予定品種(主に国産ベーコン)に接ぎ木する。
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・ピンカートン(A)
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→もしかしたら購入苗のメキシコーラにも花芽がついているかもしれないが期待薄。

■露地植えを「メキシコーラ(A)」一択で結実するのか?
→人工受粉を試みる。温度条件により4日〜30日くらい花粉は有効らしい。
→耐寒性の弱い品種は鉢植え栽培で小さく育て、花粉を得る。
 (一般的にはメキシコーラは受粉用品種だが、メキシコーラを主力品種とする天邪鬼)

■メキシコーラの為に準備したBタイプの品種と越冬対策その他。
・ベーコン(畑敷地内になんちゃって簡易温室を作り冬場は集中退避させる)
・フェルテ(同上)樹上保存性が良い。
・エドラノール(無加温の室内へ退避)着果が良いらしい。


■その他、品種(全て鉢植え栽培)と、選んだ理由、越冬対策
・ピンカートン(A)結実が早い&安定している。果実の貯蔵性が良い。無加温室内へ退避
・リード(A)結実が早い。年明け収穫品種らしい。半矮性。無加温室内へ退避

■番外品種と今後の栽培目標
・デューク7 台木がハスなので、耐寒性の良い台木に接ぎ木して株を安定させる。

・ホアンホセ(同上。期待していないが。。。)

■消滅しそうな品種(全てハス台木)
・ウインターメキシカン(A)
・シャーウィル(B)
・ニムリオ(B)

■台木候補として確保した種子
・国産エッティンガー(愛媛県産)
・国産ベーコン(和歌山県産・愛媛県産)
・国産フェルテ(和歌山県産)

■種子がもったいなくて発芽を試みる
・NZ産ハス(大粒で300gクラスの国産ベーコンと遜色なかった)
・メキシコ産ハス(捨てるのが惜しかった)
・豪州産ハス(同上)
・国産ピンカートン(同上・徳島県産)
・国産ズタノ(同上・徳島県産)
・国産サンミゲル(同上・徳島県産)

■地雷用台木種子
・外国産ハス
・国産フェルテ


■既存の畑に露地植えなハス実生(2株)対策
・メキシコーラを接ぎ木する。
20231222野良実生アボカド


■メキシコーラ2株追加
 2階の部屋が手狭になったので、もう1株は1階の南に窓がある部屋に置いた。
 そちらの株は明らかに「花芽」が成長してきていて「花芽」とわかるようになってきている。
 写真は2階に置いてある株。

20240130メキシコラ3年ものベコン台1

花芽付きか?
20240130メキシコラ3年ものベコン台3


種まき用の果実も追加購入した。
20240131メルカリアボカドウェッティ種用





2023年の反省と2024年の計画

★2023年、、、
否、
今まで、、そうだな、、35年以上、野菜や果樹と戯れていたが、
戦略も無く、パチンコ屋に通い続け、負けまくっている「中毒者」と同じだったな。

戦略が無いので、アレが良いと聞けば、そちらになびき、
コレがイイという噂を耳にすれば、早速そちらに行く・・・

これは、投資手法に溺れ続け永遠に負け組街道を堂々巡りするなんちゃって「投資家」だ。

きっと、体力や時間があれば、まだソレを続けると思う。
理由は、未だに戦略が無いからだ。まあ、それも人生で傍目にはそれを楽しんでいるのだろう。

でも、2023年11月から、戯れることが許されなくなってしまったのだ。
家庭環境や、体力的問題、戯れるテーマを絞らねば崩壊する。

と、いうことで、
2024年は野菜栽培は家族に任せて、自分は果樹に戻ると決めた。
これは原点に帰る、、ってヤツかな?

今後は果樹のうち、
・ブドウ
・アボカド
栽培に時間を使う。

あと、あまり小間切れ日記にはせず、項目ごとに更新して一年間をふり返られるように
記録していく。
小間切れにすると、見返し難いのだ。
所詮、自分用のメモなので、チョコチョコ更新がわかりやすい。
でも、既存の専用ブログ(趣味の園芸みんなの、、とかプランツノートとか)には
参加しない。
同じ目的の大勢の人と知り合えて楽しいかもしれないが、今までブログを書いてきて
人間関係の好い保ち方というのが自分にはわからないからだ。
相手の意を汲めず、または自分の想いが相手に伝わらず不本意にプッツンされるのは
精神衛生上悪いのだ。去る人追わず、、という方針だが、やはり心は疲れるよ。
自分の中に栽培以外の波風を立てたくないのだ。

2023年12月 サツマイモ収穫

暖かかったことや、バタバタしていてなかなか掘る時間を作れなかった。

■2023年12月9日 土曜日 エレガントサマー
・これは「茎葉」を食べる品種だが結果的に一度も食べなかった。
 掘る時に生で噛んでみたが、「美味しそうな品種である」ことはわかった。
・天候のせい?ま〜た線虫が暴れた?芋は巨大だったりパックリと広がっていたり。。。
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これはマシな方
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■2023年12月10日 日曜日 ときまさり
・水不足だった夏に覆ったまま放置していた。(西洋梨の間の畝)
・この品種は12月に掘らないと芋が肥大化していないという情報もあって故意に遅掘りした。
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2022年は線虫にヤラレまくって酷い芋だったので、とりあえず茎を保存するつもり。
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西洋梨の間の畝は線虫の害など出ていなかったが、栗西側の芋と形状が違っていた。
これは挿し穂の挿し方によるのかな?
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・栗西側の畝の芋たち。
 線虫回避として微生物と一緒に挿したものは芋が綺麗だったが、、、
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 微生物を使わなかった挿し穂は2022年同様、線虫にヤラレた。
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 生き腐り株1株。
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2023年12月15日 金曜日
・栗横のトキマサリ芋に「腐り」が出てきた。
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 こちらは線虫にヤラレた芋の皮を剥いて撮影した。
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■2023年12月12日 火曜日〜12月14日 木曜日 こないしん
・これは、、、、メリクロン苗から収穫した「挿し穂」で育った芋だが、
 まるで穂木取り用苗で育ったような姿カタチ。
 あと、、この芋は、「オキコガネ」タイプだ。巨大だな。。
 「こないしん」はデンプンや焼酎原料用の芋なので姿カタチなんか青果用のような
 見た目は重視されないのだろう。いやまぁ凄い芋だった。

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姿カタチに落胆して、掘る気力が失せ、殆ど畝に残したまま現在(2024年1月20日)に至っている。
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断面
(切ったまま、ポリ袋に入れて室内常温で置いて1ヶ月経っても腐っていない日数更新中)
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電子レンジで加熱した。
食味は自分好みで、けっこうポテンシャル高いと思う。

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2023年 抑制スイカ

★ 2023年も抑制スイカに挑戦したが、播種日を記録していないのだ! 
  さっすが、自分だ!肝心な事はメモらない悪い癖全開だ。

■2023/7/17時点では発芽しているので5日くらい前だったのだろうか?
 遮光しながら屋根上で育てていた。
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■2023/10/9 

ピノガール

20231009抑制ピノガル


黒たまご
20231009抑制黒たまご

■2023/11/6 月曜日 試食
棚落ちしていたが甘くて美味だった。
来年度もチャレンジしてみたい、、と思った。
20231106抑制スイカ-ピノガル試食


2023/11/19 黒たまご 収穫
・離れて暮らす家族に送った。後日味を聞いたら、スイカ風味のキュウリ???
20231119抑制黒たまご


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2023年 屋根上栽培&なんちゃって電照

★屋根上は、まだ懲りずに野菜栽培している。
トマトに始まり→抑制夏野菜苗類→秋冬野菜苗類→キュウリ!?→スジナインスナック
すべて小さな不織布鉢の中の世界で「混植なんちゃってリレー栽培」状態になっている。

■2023/10/16 月曜日 撮影
・トマトの鉢にはピクルス用キュウリを播種していてすべて発芽した。
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Iトマト(oregon spring) が、復活してきた。
純正の種子からの株はこれで終了なので12月になっても元気そうだったら越冬苗として
そのまま室内養生する予定。
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夜から電照してみた。(4時間くらい)
・電球は「みどりきくぞう」
・狙いは「トマトのハダニ?」
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・トマトはすでにハダニてんこ盛りなので今更無理だと思うが、、
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バナナやニコチアナまで光が届いている。
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近所の人からは「クリスマスの電照が始まったのか?」って聞かれたw
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■2023/10/18 水曜日
・育苗ポットで育てていたスジナインスナックの定植場所が無いので
 無理やりキュウリやトマトの鉢の中に植えた。

 これら夏野菜が終了してもスジナインスナックが主役になればウハウハ?

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抑制すぎるキュウリが植えてあるトマト鉢には、後日、キヌサヤかインゲンを播種する予定。



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2023/10/18 水曜日 畑の様子

★すでに夏野菜はほぼ終了していて、残るはピーマンとオクラだけ。

■植え場所が確保できなかったので「トマト跡地」な不織布鉢に自家採取春馬鈴薯を
 秋ジャガイモ栽培として植えた。トマト栽培した古土を丸ごと利用。
 自家採取な春馬鈴薯は「俵屋シリーズ」のいろいろ(適当に植えたので忘れた)
不織布ジャガイモ


■タネナッピー ピーマン
 愛ニャンコ家発祥な「越冬苗」を想定してはじめから不織布鉢植えしている。
 ただし、植え替えなどはしない。面倒くさいので枝を切り詰めたあと、
 無加温で日当たりが良い室内に取り込むだけ。
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■畑の冬野菜
・白菜、大根、ブロッコリー、キャベツ、ホウレンソウなどすべて不織布やネットで覆っている。
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■南側
・アスパラ周辺の落花生は収穫したが何も手入れしなかったので不作だ。
・中央のサツマイモは「エレガントサマー」だが、一度も葉を収穫しなかった。
・左は「こないしん」サツマイモで、中に数本「ハラペーニョ唐辛子」が植えてある。
南サツマイモ

■自然農の人の跡地。
・まだサツマイモ(紅系14号だったかな??忘れた)を試し掘りしていないのでわからないが
 ココは昨年もサツマイモを育てていて、病気が出た畝。
 ただし、最近流行りの病気では無い。
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・北から南を撮影。
 防虫ネットの中はチコリーだ。今年はチコリーに芋虫が発生したので養生している。
 カボチャは雄花しか咲かずに終了した。
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・「パンプキッズ」カボチャの抑制栽培も、順調に苗ができたが、雄花ばかりで
 雌花の咲く気配がない。
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■T家裏
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■スモモ群の空き地(数年前はトマトの連作実験していた場所)
・アスパラガスを定植しているがバナナの日陰になってしまい激しい成長不良になっている。
 まぁ、肥料も一切与えず放任したので仕方ない。
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■抑制栽培スイカ。播種は7/14だったかな?
 品種名は「ピノガール」だが夏果と形が違うんだが(^^;)
 細長いんだが???もしかして名札を間違えたか?
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大阪オリジナルブドウ「ポンタ」

★あるブドウ品種の特徴をネット検索で調べていたら某葡萄園のHPから「ポンタ」などという
 興味深い名前のブドウがでてきたのでポンタについて調べた。
 デラウエアで有名な「大阪」が作出した品種だった。

 「名前がアカン」とか「色が〜」などと苦節50年?デメリットな色を武器に昇華させ
  「虹の雫」という流通名に決まったそうだが、
 個人的には「ポンタ」が親しみがあって好きだ。ぜひ食してみたいブドウだ。

 いかにも大阪らしい名前じゃあないか?「ポンタ」
 開発コンセプトも頼もしい庶民のブドウ!!
 (シャインマスカットの販売価格を見る度に我が貧民はウンザリしているのだw)
 デラウエアを凌駕する消費量品種になるとイイね。

産経新聞記事を魚拓

大阪初のオリジナルブドウ「ポンタ」 苦難乗り越え、新商品名で攻勢へ - 産経ニュース (sankei.com)

20230801ポンタブドウ1

20230801ポンタブドウ1-B

20230801ポンタブドウ2

20230801ポンタブドウ3


かしわらイイネットより

色と味覚から「虹の雫」に。大阪産オリジナルぶどうの愛称が決まる | かしわらイイネット 大阪府柏原市 (kashiwara-e.net)

文章の間を短く編集して魚拓
大坂万博の、、、疫病神をイメージした?マスコットも居るなぁ(^_^;)
この毒々しいバケモン目玉なマスコット、いかにも大阪らしくてブラックな可愛さがあるなぁ。
大阪人の美的センスは素晴らしい。
長野五輪キャラだった顔が削がれたマスコットよりも気合が入っている。
愛知万博のモリゾーとキッコロは可愛いだけでインパクト弱すぎた。

今年のハローウィンは魔女やコウモリ、化け物カボチャやハングマンよりも
大阪のマスコットなコスプレで決まり!やな?
コレがトレンドだ!!!?(ホンマか?)渋谷に出現するやろか?
20230801ポンタブドウ4

20230801ポンタブドウ5

20230801ポンタブドウ6



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2023/10/5 屋根上 様子

■鉢植えトマト(コレトロング、ロングトムなど)
・秋に向けて、「愛ニャンコ流」で上に伸ばしていた株を下に下ろした。
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 真夏の屋根上50℃近く気温上昇する頃、ハダニの被害が酷いのでほぼ毎日茎葉に水を
 かけていたが、下ろしてからはやっていない。
・だいたい「仕立て方」で失敗したのだ。
・トマトの場合、中途半端に小さい鉢な土栽培するくらいならば、ヤシ繊維あたりに
 植え付けて水耕栽培を選んだほうが経過が良かったかもしれない。
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ロングトムは結実する気配がない。
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空洞トマト?
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■白ネギ ノコギリコリアンダー
定植できていない。
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■夏蒔きな「パパイヤ」
自家製パパイヤ茶(2016年頃収穫し不良在庫化していた)が優秀な「水素茶」になることが
わかった。パパイヤ「茶葉」の在庫が尽きそうなので7/14に播種した。
が、今年の収穫は無理だった。このまま越冬成功させ来年地植えして葉の収穫を狙う。
品種は「オウロ」

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■キュウリ(ベトナム品種)節成り
Iトマト(オレゴンスプリング)跡鉢1個あたり2粒播種した。
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■アブラナ科野菜
白菜、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワーなど1回目〜2回目に育苗失敗したので
2度目の正直(白菜、ブロッコリー)
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10/25播種
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■スジナインスナックエンドウ
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2023年 玉ねぎ栽培スタート

★2023/9/28 木曜日 夜 播種。

■今年は4品種作付け予定
・ケルたま(ネオアースよりも小型なので)
20231005玉ねぎ ケルたま

・愛知早生白(ケルたまは辛味が強すぎるので)
20231005玉ねぎ UFO

・パルマ(特に理由無し。テキトー選択テキトー買い)
20231005オニオン パルマ

・ミラノ(同上)
20231005オニオン ミラノ

■苗床
・用土→タキイたね培土にバーミキュライト混合(4割くらい)
・苗床→ダイソーで買った小さめの黒いプランター(税込¥110)
・苗床底→使い古した網戸の網や破れた収穫ネット
・底石→真珠岩パーライト(網が見えなくなる程度に入れた)
※用土をプランターに詰めた後、水やり&底面水張りして土を湿らせておいた。

■播種方法
ケルたま、愛知早生白→イネニカと混合して「増量」しパラパラ蒔き。
パルマ、ミラノ→説明文どおりに一晩水に浸した後、イネニカと混合して増量パラパラ蒔き。
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■覆土
イネニカ(白い粒)が見えなくなる程度に覆土し、手で軽く押さえた。
軽く押させた後、新聞紙で覆い、その上から水やりした。
新聞紙が飛んでいかないように木の板やトロ舟で覆った。

■発芽
10/2ごろ「ケルたま」「愛知早生白」
10/3ごろ「ミラノ」
10/5現在 「パルマ」発芽見られず。

■2023/10/5 木曜日撮影

奥→愛知早生白
手前→ケルたま
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ミラノ
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■2023/10/9 月曜日 撮影
ようやく「パルマ」が発芽し始めた。

・パルマ
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・ミラノ
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・愛知早生白(手前) と ケルたま(奥)
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2023年 梨の収穫。。ヤーリーは日本梨と西洋梨のいいトコ取り!


■2023/8/7 月曜日

・新水梨収穫(前後ですでに収穫しているが、記録として撮影したのが8/7)
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味も市販と変わらず。。
1回目のイラガ発生時に有機JAS適用農薬(BT剤)1回使っただけ。
ハマキムシと赤星病はひたすら被害葉を摘み取って除去する、、という作業で乗り越えた。
袋掛けした。1重の白い汎用果実袋使用。
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・西洋梨(スタークリムソンペア)
 品種名がほぼ特定できた。間違いないと思う。
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既に中腐れ。
8月上旬収穫ではダメだ!と完全に分かった。
傷んでいない、葉柄近くだけ試食した。
甘酸っぱくて美味しい!
パートレッドのような独特の香りは無い。
ラ・フランスのような甘み優勢では無い。
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以下の画像は「オイシックス」という食材宅配会社のサイトを魚拓したものだが、
この中の、生産者の説明が我が家のこの赤い西洋なしの特定に繋がった。

熟す前は濃い赤い色だが、熟してくると赤色が薄くなってくるのだ。
収穫出来ずに途中で落ちた果実は濃い赤色だった。

この魚拓では長野県での収穫期については記載されていないが、
山形県では8月下旬〜9月上旬収穫だ。

と、すると、こんなクソ暑い愛知県北西部の平地では7月中旬頃に収穫だろうと予想している。
サクランボを基準にすると我が家では山形県よりも1ヶ月近く早く収穫している。
来年は7月になったらこまめに点検し7月中旬には収穫したい。
(実れば、、の話だが(^_^;))

20230817-スタークリムソン西洋梨−オイシックス

オイシックスとは違う宅配業者から長野県のスタークリムソンペアを買った。
届いた時点では硬かったので冷蔵庫に入れ「寝かせた」
濃い赤色から桃色に変化しなかったが、梨の外皮に黒い斑点が出てしまったので食べた。
この梨の味がわかった!
畑の腐った梨と同じ味だが、畑の物より可食部が多いので十分味わうことが出来た。
この梨は、、リンゴ、「ジョナゴールドの味」にそっくりだ!

■2023/8/24 木曜日

新水梨収穫
・赤梨用の袋使用
・前回から農薬使っていない。
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後日食べたが、前回よりも甘みが乗っていて美味。
1回目のイラガ発生時にBT剤1000倍希釈液(有機JAS認定、展着剤アピオン使用)
だけなので、洗って皮ごと食べたが美味い!!中心部の種子周りの酸っぱいところも食べた。
実は、個人的には種子周りの酸っぱいところの方が好きなのだ。
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・二十世紀梨
木の大きさに対して実らせずぎた。
毎年、袋掛け後、生理落果?が多いのでソレを見込んで多めに果実を残した。
が!今年はあまり落ちなかったのだ。
ただし、袋の中で密病みたいに果肉が透明になって腐ってる果実がたくさんあった。

病害虫防除は、、
・イラガ1回目発生時にBT剤1000倍希釈液を散布した。
・時期的には遅かったが「荒皮削り」を行った。
・ハマキムシや赤星病被害葉はこまめに摘み取って「可燃ごみ」として捨てた。


二十世紀梨は一重の白い蝋引きの汎用果実袋だけを使った。
新水に比べると外皮に病気が発生していたり幼果の時にカメムシらしき虫に傷つけられている
果実が多い。

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・ヤーリー

・西洋梨で収穫時期を失敗したのでこの梨の収穫時期を調べたが
 主な生産地が岡山県のみで、岡山の気候がわからず。

・尻が袋から飛び出していたので西洋梨専用袋で袋掛けし直した。
 
フラッシュ使用で撮影(2023/8/23 水曜日、夕方)
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フラッシュ未使用
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■2023/10/1 日曜日
品種特定できていない西洋梨とヤーリー収穫した。

・品種特定出来ていない西洋梨
 1個に間引くと共倒れするかも?と心配になってそのまま袋掛けしたもの。
 硬い。香りは発生していない。
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・ヤーリー
前日、袋の上から撫でて嗅ぐと香りがしたので翌日(10/1)収穫した。
少し触ったら外れた。

香りは、、マルメロでもカリンでも無い、パートレットのような香りでもない。
ラ・フランスなどに似ている香りがする。果実は硬いので冷蔵保存してみた。

後でわかったが、西洋梨、、硬い梨を買った後は「常温」で追熟するらしい。
そんな事知らなかったので冷蔵保存しすぎてスタークリムソンは腐ったのだろう。
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■2023/10/7 土曜日 試食
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有機JAS認定農薬のみ使用の貴重な梨なので外皮ごと食べた。
果肉は日本梨そのものでシャリシャリしている。
味は一口目は二十世紀梨っぽかったが二十世紀よりも甘みが強く
日本梨の「日の出梨」に似ていて甘みが強い。

日本梨、、幸水、豊水、二十世紀、新高など、甘みの程度はそれぞれで「水」の文字が
付いている品種名が多く甘くてジューシーだが、種子近くなると酸味の部分が多い。
この酸味部分が好きな人はジューシーな甘みの〆として全く違う食味も美味しくて楽しいが
酸味が苦手な人にとっては、まるで「騙し」に遭ったようで、その部分を除去すると
かなり歩留まりの悪い果物になってしまうが、

なんと!

ヤーリーは

種子の周りの果肉部分まで

ず〜〜〜〜〜と、同じ甘さなのだ!!!!

これは、、なんと歩留まりの良い美味しい梨だろう!

ヤーリーって主に花粉を利用する「受粉樹」としての役割を担っているらしいが
花粉だけの利用では勿体ないすぎる梨だ!

我が家の畑環境(近くにカイヅカイブキが何本も生えている)では
二十世紀と同じくらい赤星病に弱い。つまり日本梨と同様に育てればOKな梨だ。
(我が家の畑では西洋梨は日本梨より赤星病に耐性がある)

岡山県だけ品種にするのは勿体ないすぎるw

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2023年 猛暑に対抗する技術を持っていない

★2023/7/14〜7/17にかけて夏野菜の抑制栽培や播種時期の野菜を種まきした。
 今年の降雨は降るとゲリラ、その後、カンカン照りというパターンなので
 置き場に困り屋根植えで管理した。

この場所の地際(トタン屋根から5センチ程度上)は最高気温45℃以上になるので木製の台に置き、
プランター用受け皿の底部の水が吸水できるようにクッキングペーパーを設置し、
乾燥と高温防止を狙った。

2023/8/10日の屋根上トタンから5センチ程度上で最高気温46℃、最低気温は28℃
今のところ、今年のこの場所での最高気温は50℃
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チコリーは本葉が出るまでクッキングペーパーを外さなかった。
 

ネギ2品種「春扇」と「冬わらべ」
播種期限が切れていたが(有効期限2022年)問題なく発芽した。
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播種時期はとっくに過ぎているが越冬苗を作る狙いでパパイヤ
パパイヤは発芽率が悪く約30%だった。20粒蒔いて7粒発芽した。
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定番の軟白栽培用チコリー
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抑制栽培を狙った夏野菜(トマト、キュウリ、スイカ、カボチャ)
播種時期なカリフラワーやキャベツ。
種子寿命が心配で急遽種まきした「ナギナタコウジュ」

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■2023/8/11金曜日撮影
あまりに暑い日は室内退避した。
ネギは順調に育っているがトマトが全部ハダニの被害に遭い葉の色が白くなった。
すでに発芽したパパイヤは1回目の植え替え済み。
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屋根は卵焼きができそうなくらい熱いが夕方~夜間にムカデが這い上がってきたようだ。
ただし、トマト鉢受け皿の中で死んでいたので屋根上に移動させ「乾燥ムカデ」作り中(噓)
夜になると壁を這い上がってくることがわかり「油断大敵」と知った。
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上記の野菜苗などの状況
・ネギ2品種→枯れていない。
・パパイヤ→順調
・カリフラとキャベツ→ポットに移植して引き続き屋根上で管理していた時は順調に育っていたが
 地面近くに2日ほど置いたら一気にイモムシが発生した(昨年と同じ)のでBT剤で防除し
 一旦収束したので目の詰まった洗濯ネットに入れて保護し、遮熱遮光シートの下で管理したが
 BT剤を使う前に成長点を食害されていて枯れて終了した。
・トマト(夏野菜)→ハダニの害が酷く枯れて終了。
・チコリー→1回目植え替え後、庭に移動させたら速攻でイモムシ大発生・
 ほとんどの葉を食われたので捕殺&BT剤散布。ネットで覆った。
 回復株のみ定植済み。
 まさかチコリーにイモムシが発生するとは夢にも思わなかった。
 定植後、即、防虫ネットで全面覆った。

・カボチャ(プリメラクイーンなど)→定植後、マルチ狙いで燕麦播種し防虫ネット&遮熱ネットで
 覆った。
 親蔓一本栽培で管理していたが乾燥&高温で?未だに雌花が無い。(2023/9/25時点)

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■2023/8/25金曜日 (2023/8/21月曜日播種野菜の様子)
8/21に秋冬野菜と発芽率の確認などで夏野菜を播種した。

・秋冬野菜→白菜、キャベツ、カリフラワー、レタス、ブロッコリーなど
・抑制栽培→トマト、
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その後
■主に冬に使っている簡易温室のビニールを外し、底面以外を0.75ミリ防虫ネットで、
底面のみ防風ネット(一般的な4ミリ目合い)2重で覆い、その中に入れて養生したが。。。。


簡易温室

速攻でコナガらしき蛾(被害に遭った後で調べてわかった)に襲われたのだ!
養生後2日ほどで白菜「お黄にいり」がほぼ全滅。その後「プチヒリ」も食われて終了した。
白菜だけで無く他のアブラナ科も全て食害に遭って終わった。

自分イメージでは2022年9月の台風後、キュウリに大発生した「ウリノメイガ」のような
羽を広げて止まるタイプを想像していたので簡易温室底面は防風ネットで十分間に合うと
思ったのだ。
まさか、10ミリ程度の蛾で、しかも羽を閉じているタイプが襲ってくるとは知らなかった。
コナガ


・白菜(お黄にいり、プチヒリ)→瞬く間にイモムシが発生して終了。
・キャベツ→同上
・レタス→暑くて生育不良で終了。
・豆類(枝豆、いんげん、スナックエンドウ、絹さや)水切れと過剰な雨で弱り終了
・キュウリ 同上
・トマト→もやし状態で一部庭に露地植えした。ハダニ発生せず。
・カボチャ(パンプキッズ)→定植済み。生育中。

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■2023/9/25 月曜日
白菜などアブラナ科の種を蒔いた。
新しい用土を使った。(古い用土を使ったら食害後?蛹になっていた蛾が
成虫となって、ま〜た白菜を襲ったのだ!!!)

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2023年 リュウガン

★2023年、初開花で収穫までもっていけるか?

2023/6/20 火曜日撮影
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早めに剪定して新芽を育てねば。。
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2023/7/2 日曜日撮影

新たに枝2本を間引き剪定した。
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これで結実している房枝は3本。
秋までに充実した新芽を出し、それ以降は二次成長させないようにすれば来年も花が咲くかもしれない。
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2023年ブドウ栽培 ゴールドフィンガーにウドンコ病

★ゴールドフィンガーに恐れていた病気が出た。
 天端だけ常時雨除け農ビ張っていて、風雨時には雨が入り込まないようにその都度農ビで養生していたが、「この程度でもウドンコ病が出るんだな」

以前、テラス下で育てていた時も出たので風通しの問題か?とかなり高い位置に庇がある軒下にツルを伸ばして、風通しはバッチリだと思っていたが出まくったのだ!!

一方、当時、吹きさらしの小屋前に植えた株には一切発生しなかったのだ。
それに、今回のこの株、2022年まで雨ざらし状態だった時は全く発生しなかったのだ。

我が家では欧州系の「ミニ甲斐路」の方が圧倒的にウドンコ病に強い。
但し、黒点病には弱いので雨除けしているがウドンコ病はほぼ発生しない。
2022年と2020年に「ウドンコ病発生!」とブログに書いたが、見直してみるとこれは「ベト病」だと思う。ウドンコ病だったら、まだ未熟な6月ごろの果実に、既に灰色のカビが生えてその部分の成長が阻害されて奇形になるが、2022年と2020年で発生した時期からするとウドンコ病としては発病が遅すぎる。
2022/6/18 日曜日 撮影

葉に薄っすらとウドンコスポットが。。。

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ICボルドー66D散布も関係なく発生。。そりゃそうだ!ウドンコ病に対する薬効無いから。
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とりあえず風通しの改善を。。
罹患葉を除去。
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罹患葉ありすぎ!どんどんハゲてきた。
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モッタイナイが、罹患している果実も捨てる。
今まで散々経験してきたのだ。奇形で不熟になるだけでほぼ食べられない。
ウドンコ病は葉っぱよりも果実の方が特徴が出ていて分かりやすい。
果実の「果皮」に鉛色のカビが生えていたり、果柄と果実の付け根が奇妙に膨らんでいて
いかにも「養分の流れを阻害してやるぞ!」って宣戦布告しているように見える。
そういう症状が出るとマジでブドウ粒が太ってこない。
写真のブドウ粒は果皮に鉛色のカビが生えているので捨てた。
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雨除けビニールも撤去。でも防風ネットは取りたくないなぁ・・・
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自分の理想は「完全無農薬栽培」だが、追い求めても今の自分にはそんな技術は無いのだ。
無農薬意識高い系ド素人に限って、その農作物で生計を立てていないのでいきなり無謀な栽培に手出しするのだろう。でも、自分は、ど素人のままトシを取りすぎたのだ。
戦略、戦術無しで、気合だけで毎日パチンコ打って負け続ける輩と同様だ。
(実際は自分はパチンコには興味無い。ただの例え。)
今の自分は多少妥協してでも「収穫を優先したい」のだ。

以前、ゴールドフィンガー栽培していた時は、カリグリーン(炭酸水素カリウム系)やハーモメイト(炭酸水素ナトリウム系)農薬を使ってみたが効かなかった。あらためて適用作物を調べると適用作物に「ブドウのウドンコ病」は掲載されていない。そもそも「ブドウ」は適用外だったのだ!

いろいろ悩んだが、「園芸ボルドー」という農薬を購入した。
この農薬、ブドウの場合、ウドンコ病にもベト病にも効いてしかも希釈倍率も同じだ。
どちらの病気に罹ったか?判断出来ないとしても使えるのだ。

園芸ボルドー|製品情報|サンケイ化学株式会社 (sankei-chem.com)
園芸ボルドー1

園芸ボルドー2

園芸ボルドー3


近日中に散布する。


防風ネットでブドウを覆っている理由は「ブドウスカシクロバ」と「コガネムシ」回避の為だ。
この蛾の幼虫(毛虫)は毒蛾並みにタチが悪いのだ。皮膚に毒毛が刺さるとチャドクガのように
1ヶ月くらい痒みが続く。前者の幼虫にはBT剤が効くが農薬散布が面倒だ。
後者は捕殺しか無いが捕殺しまくっても一向に減らない。
電撃殺虫器で捕獲可能だが羽音がうるさくて不快だし、数が増えると幼虫が広範囲の植物の根を食害するのでますます問題が大きくなっていく。

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2023年 屋根上トマトに遮熱シート張った。

★屋根上が暑い!毎度の事だが。。。
 たまたま見つけた「遮熱ネット」、、玄関前に使ったら結構涼しいので
 屋根上トマトにも使ってみた。ついでに露地栽培のスイカもw

 家庭向き製品は45%と65%の2種類あったので両方買った。
【楽天市場】農業用 遮光ネット 温度上昇防止効果 クールホワイト1020SW 65% 2mx4m 白 多肉 葉焼け 遮熱 対策【代引き対象】:ダイオeショップ 楽天市場店 (rakuten.co.jp)

20230709クールホワイト画像


遮熱ネットを張る前提で施工されていないので物干し竿や、クーラー室外機の配管等を使って
無理やり設置。

屋根上直下の部屋も涼しくなった、、と家族談。


使ったネットは、窓に近い側に45%、外側に65%でどちらも2X4サイズだが
逆にしたほうが良さげだった。
でも面倒なので取り敢えずこのままで。

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ネット張ったら明らかに野菜の様子が違う。元気になってきた。
ネット下のブリキ屋根に触れても火傷しない。
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タマネギ黒カビ病防除の資料

★2022年も2023年も、既に「ケルたま」の吊りタマネギに黒カビが発生している。
今年は6月早々に梅雨入りした。

2023年5〜6月
2023-5-6thang



2022年5〜6月
2022-5-6thang

梅雨入り前に「愛知早生白」は既に葉が倒れたので収穫できたが、晩生の「ケルたま」は
なかなか茎が倒れず、梅雨の合間に強引に収穫したが、翌年3月まで貯蔵可能な品種なのに
真夏前に黒カビだ!

「愛知早生白」は茎が細くて弱い。茎を15センチくらいつけて吊りタマネギにしているが
途中で落果しまくるので市販のタマネギのように全て切り落としてネットに入れ保存中だが
カビの発生は無い。

「ケルたま」も茎を15センチくらいつけて吊りタマネギにしている。外皮を剥いていくと
外側は乾燥しているが内側にいくほど湿っていて、一番内側の茶色い皮と白い部分の間に
黒いカビが発生している。残っている茎を切るとまだ中心部は乾燥しておらず、
鱗茎の先のところに黒カビが発生している。

それと、今まで気づかなかったが、根の切り口跡が締まっておらず直径2センチもある。
トウ立ちしていないのに切り口ってこんなに広いか??
「愛知早生白」はしっかり締まっているのだが・・・

6月早々と梅雨に入るような地域では晩生種は不向きかもしれない。
5月上旬くらいに収穫&長期保存可能な品種を探さねば!

あと、黒カビ予防に「石灰を散布する」って情報を聞いたことがあるが、
これ、タマネギが植えられている間に行っても無意味みたいだ。
その情報どおりに消石灰を散布しても、見ての通りだ!全然防除になっていない。

収穫直後に茎を切り落としてその断面に消石灰を塗るのが正解のようだ。

次回は、その方法でやってみよう。

出典 40-001.pdf (shikoku-shokubo.org)

一部加工し部分魚拓

20230701タマネギ黒カビ防除−香川県 魚拓



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2023年、本物のサンセットレッドホライゾントマト種子が欲しいが、、、

★◯シェ青空のサンセットレッドホライゾントマトだが、どこかで品種間違いを起こしていて、
、、、まぁ、植物の世界は結構フツーなので、、バナナ品種とか(^_^;)
「残念」って感想しか無いのだが、

間違っていると、余計に「本物の種子」が欲しくなるもので、他に種苗店でヒットした
岐阜県のエアルームトマトファームのHPの「再入荷お知らせ」に登録しておいたのだが、、
なんと!
あらためてエアルームトマトファームで検索したら、こんな情報を見つけた!

はぁ?閉鎖、、閉鎖ってのは、、清算とは違うんだよな?同じか?
閉鎖の後、清算に入るのかな?
会社経営していないので全くわからない。

それにしても、
登記登録の閉鎖等の事由が清算の結了等、、って
全て終わって「法人の内部」はスッカラカンってことなのか???
2020年早春から新型コロナが流行りだしたから2021年2月25日で登録登録の閉鎖ってことは
コロナから1年過ぎてから、、って事だなぁ。

コロナ絡みで健康上の理由から事業活動が出来なくなったのか?
コロナ絡みで海外からの種子が輸入困難になって事業継続できなくなったのか?
どうなのかな?
あの頃からマジで海外種子の動きが止まった感じがしていた。
でも、この会社って、種子を国内生産していた記憶が、、千葉県とか、で。

それと、BASE で販売しているならば、BASEに契約料金支払わねばならないのでは?
と、いうことでBASEのその辺りを調べたら、早い話、商品が売れたら手数料などが発生する仕組みだった。
だから、会社が閉鎖しても浮遊霊みたいに未だに店が存在するのか?
いやぁ〜こういう事実上死んでいる店が整理されずにネット上にあるのは、なんかなぁ?
会社の責任として、商売やめたら抹消しておくべきではないのか?

会社存続させると、休業中でも均等割とか税金が発生するし、毎年税務署巡り(e-TAXもあるが)
せなアカンのだったら、ぶっ潰したほうが余計な出費せずに済むから一旦ブッツブシて
いろいろ熱りが冷めたら違う名前で、、たとえば個人事業として再デビューするって手もありそうだ。

と、いろいろ想像を膨らませてみたが、
要するに自分は本物のサンセットレッドホライズントマトの種子を入手したい。。
ただそれだけである。






ブリティッシュシード閉鎖情報


と、いうことで、上記種苗店では入手可能性がゼロになったので、、、
ダメ元で◯シェ青空に再注文したのだった( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

頼むぞ!◯シェ青空!

届いたら、速攻、播種するのだ。
今から播種しても間に合う、、きっと。

2023年 台木用トマト「助人」その他トマト

★今年は「接ぎ木」に挑戦しようとトマト、ナス、ピーマン、キュウリやカボチャ用に
台木種子を買ったが、、、、、
穂木と台木の播種タイミングがうまくいかず、、、
接ぎ木の切り口角度が上手く出ず、、、
失敗wwww ( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

それで、トマト台木「助人」苗が余ってしまったので適当に畑に地植えした。
■2023/4/26 水曜日 定植
主に南斜面と庭の西側へ

南斜面の瓦礫の間に定植、、放任栽培
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バナナの越冬養生に使った支柱利用で定植しまくり。
肝心のバナナは、、、親株の越冬失敗w
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、、、この親株、、中心が黒くなっているので枯れたw
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■2023/6/15 木曜日 撮影
数日前からバナナ支柱のところの株果実が色づいていることを発見〜
助人トマト結実


上記写真よりももっと大きな果実が実っていたはずだが。。。
カラスに食害されたようだ。
でも食い方が悪いなぁ〜助人トマト果実はジュース分が多すぎるのでカラスの嘴では
飲めなかったか?カラスにしては横着な食べ方をしている。
ま、さ、か、ハクビシンが出ているのか?
助人トマト害


残っていた小さな果実2個収穫
助人1


ジュース分が多くてジュルジュルな食感。レジナトマトとイイ勝負だな?
でもレジナよりも味が濃い。
台木でも結構イケルと家族の評価が!
助人2

助人トマト、、、野良って生えてきても価値あるかなぁ〜?
自分は、果汁豊富なトマトは苦手だが。。。


■その他トマト2023/6/15 木曜日撮影

南斜面に露地植えした固定種トマトが殆ど枯れた(青枯れっぽい)ので
暫定的に狭い場所に置いていた不織布鉢植えトマトの位置決めをして支柱を立て固定した。

スギナを中心とした雑草の中に
「なんちゃってサンライズレッドホライゾントマト」が生き残っている。
他のトマト、、ベスビオとか枯れた。
固定種トマト地植え


固定種トマト(G、D、H、イタリアントマト、空洞トマト、
なんちゃってサンライズレッドホライゾントマトなど。
固定種トマト不織布植え

自家採種のロングトムトマト
不織布トマトロングトム


■庭 南側

南庭不織布トマト

F1サンマルツァーノトマト(種子を買ってからF1と気づいた(^_^;))
F1サンマルツァーノ



■家族管理のトマト(畑)
・梅雨に入る前に雨除けした。
・助人トマトが食害されていたので急遽、四方をネットで覆った。
品種は「サンドパル」だが家族の評価はイマイチ(6/17試食)
「来年はマトモなトマト苗を買って育てる!」と早くも宣言済。
怪獣サンドパル




■屋根上トマト(全て不織布鉢植え)
2023/6/15 木曜日 撮影
トマトに遮光ネット

オレゴンスプリング
オレゴンスプリング


ベスビオなど草丈が高くなるトマト
ベスビオ他


G、H、空洞、ロングトムなど草丈が低いトマト
ロングトム、G、H、空洞



コレットロング、、、屋根に寝かせているが暑すぎて接触している葉が枯れまくり。
福井シード


2023/6/17 土曜日 撮影
Gトマト
・酢事件?以降葉っぱが焼けて。。。(^_^;)
Gトマト


Hトマト
・こちらも酢事件で葉が〜〜〜〜
Hトマト


空洞トマト
・これも酢事件で。。。あきまへ〜ん
空洞トマト

空洞トマト2


マルシェ青空で種子購入のレモンツリートマト
・この品種は間違っていないと思う。
レモンツリートマト


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2023年 屋根上トマト オレゴンスプリングなど収穫した

★2023/6/17 日曜日 午後、
不織布鉢植えにして屋根上で育てているトマトのうち、
・オレゴンスプリング
・コレットロング
・ベスビオ
・なんちゃって「サンセットレッドホライズン」※個別記事書いた
を収穫した。

■オレゴンスプリングトマト oregon spring tomato
今回は種苗店で買った種子4粒を播種して育てている。これで購入種子は在庫ゼロになった。
今までも育てていたが単為結果性トマトなのに種子が入っていたので交雑したということで
純正種子採種が目的、、だが、難しい。
これは、、、フレンチタラゴンのように栄養繁殖で栽培し続けるしか無いかな?

このトマトの一番の特徴は単為結果性、二番目の特徴は草丈が低い60センチ程度で結実すること。
単為結果性ゆえに写真のように鈴なり。草丈は株元から50センチくらい。
オレゴンスプリング


どうしても根が制限される不織布鉢での土耕栽培なので摘果しないと果実が小さい。
(上の写真とは違う果実を収穫している)
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室内自然光で撮影
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種子は出来ていない。
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果肉は棚落ちスイカのようなモロモロ、バサバサした粉質っぽさがあり、外皮は手で剥けた。
味は、、、生食用主要品種?で濃厚な味の桃太郎などとは全く違う。
甘み少なく酸味もイマイチなので生食用より調理向けと思う。

自分はトマトの生食は苦手で、カレーなどの出しとして使いたいのでこのトマトはお気に入りだ。

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脇芽が出たら挿し木繁殖させよう。。。。


■コレットロングトマト
福井シードのトマト。苗を購入し、不織布鉢に植えた。
福井シードコレットロング

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自然光室内撮影
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果肉が硬い。ゴジゴジした食感。
味を含めアンデストマトの「ミニトマトバージョン」な印象。
コチラも調理用トマトだな。ベスビオトマトよりも果肉が硬い。
もしかしてビエンノロになるか???

室内、蛍光灯下で撮影
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■ベスビオトマト(マルシェ青空から種子購入)
カルシウム欠乏症で尻が茶色くなったので「にがり」1000倍希釈液を与えてみた。
尻が茶色くなったトマトは見つけ次第摘果したが1個見逃していた。

青空ベスビオ



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西日を受けて撮影
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室内自然光で撮影
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硬いが、「コレットロング」の硬さには負けている。
室内 蛍光灯下で撮影
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2023年 屋根上トマト なんちゃって「サンセットレッドホライズントマトは超美味」なのだが。。

★サンセットレッドホライズントマトが、、
「なんちゃってサンセットレッドホライズントマト」だったので落胆した。
で、採種の為に赤く色づいたオレゴンスプリング、ベスビオ、コレットロング、、と、収穫した。

が、いざ、試食すると、なんと、なんと、な〜〜〜んとぉ〜〜
「なんちゃってサンセットレッドホライズントマト」の美味なこと!!!
なんだこれは?甘み酸味濃厚で水っぽいところが一切なく、フルーティーな香りが
口の中に広がって、、味はもちろん、甘みが勝っていて、美味なんですけど (゚Д゚≡゚д゚)エッ!?
こんな不思議なトマト、初めてだな!
ミニトマトはアイコ、プチぷよ、ピンキー、乙女の涙、等々、美味トマトを食べたことがあるが
それらのどのトマトにも似ておらず、フルーツに近い。
甘みで表現するとトマトらしい甘みとは違った甘み。
トウモロコシ「サニーショコラ」の甘みが一味違う、、って謳い文句のアレだな。


今回、なんちゃってサンセットレッドホライズントマトとコレットロングは
「トマトトーン」で無理やり着果させているので種子がなかったが、
もう、株放棄しようと思っていたコレ、真面目に育てて種子採種をめざすぞ!
◯シェの社長!種間違えてくれてありがとヨ。ガハハハ

■なんちゃってサンセットレッドホライズントマト
光の加減で写りな色が違っている。
西日を受けて撮影
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DSCF1208

室内自然光で
DSCF1210

蛍光灯下で撮影。
成り癖をつけるためにトマトトーンを使い強制着果させたので種子が無い。
DSCF1211


う〜〜ん、もしかしたら、このトマトはサンライズバンブルビートマトか??
途中まで名前が同じだぞ?
サンライズ・・・
慌てて間違えてこの品種を袋詰めして発送したかも?
ただ、下記、画像、、葉っぱが。。。
海外サイトを見ると葉っぱも似ているような??

で、時々注文しているナチュラルハーベスト店が扱っていた!(2023/6/17時点で欠品だが。。)
スペシャルティトマト・Sunrise Bumble Bee(オーガニック種子)【固定種/支柱・必要】 (ocnk.net)

参考 サンライズバンブルビートマトの種 - マルシェ青空 (marcheaozora.com)
サンライズバンブルビー青空


参考 Heirloom TomatoR Sunrise Bumble Bee エアルーム・トマト・サンライズ・バンブル・ビー*登録&契約栽培品種 | Heirloom Tomato Farm (heirloom-tomato-farm.com)
サンライズバンブルビーブリティッシュシード



1

2023年 屋根上栽培トマト、サンセットレッドホライズントマトは品種違いだ!

20230617青空HP

★やらかしたな〜〜というのが正直な感想(^_^;)
・某種苗店で買った「サンセットレッドホライズントマト」種子だが、
 あ〜ら、果実が実ってきてビックリ〜違うやんか!( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \

 まあなぁ〜ココは品種違いで有名所なのでしょうがないか。。
 と、するとこのトマトの正体は何だろう?
 通販サイト内を見ると色合いが似てそうなトマトは、、、
・アムールタイガートマト
・ドラゴンアイトマト
・ノーウッドメイナーズトマト などなど
 ・・・
品種名が知りたいところだが固定種では本当の名前を知ることは難しいだろう。

あと、どこで間違えたか?だ。輸入時点か?種子を小袋に詰めるときか?
少なくとも、自分のところでは間違いは起きていない。
「レモンツリートマト」と同時に買ったがコチラは間違っていないようだ。
その前に「タンジェリントマト」を買って播種したが完全に発芽失敗して苗を得られなかった。

■我が家の「サンセットレッドホライズントマト」(^_^;)
果実は一般的な丸いミニトマト大で、赤と黄色の絣模様ww
青空サンセットホライズン1

葉は「いかにもミニトマトで〜〜す!」と言わんばかりの小葉。
一緒に育てている「マイクロトマト」の葉に似ている。
青空サンセットホライズン2


■ネット検索でヒットしたサンセットレッドホライズントマト
※2店舗とも部分魚拓

・アメリカ種苗店
Sunset's Red Horizon Tomato Seeds | Heirloom | Tim's Tomatoes (timstomatoes.com)
20230617サンセットホライズンUSサイト


・日本の種苗店、、ココではサンセット・レッド・ホリゾン トマトと書いてある。
Heirloom TomatoR Sunsets Red Horizon エアルーム・トマト・サンセット・レッド・ホリゾン | Heirloom Tomato Farm (heirloom-tomato-farm.com)

20230617サンセットホライズン-イングリッシュシード

どちらもオックスハート型で、しかもジャンボサイズなトマトw
我が家の「サンセットレッドホライズントマト」はミニトマト(^_^;)

、、ということで、日本のHeirloom Tomato Farm (heirloom-tomato-farm.com)に注文し直そうと
サイトを見るが、売り切れ、、、否、トマト見渡す限り全て売り切れ、、
否否、取り扱いアイテム全て売り切れ(^_^;)
このサイト、最近売り切れになったのでは無い。年明け既に売り切れだった。
もしかしたら、休業中かもしれない。
一応「再入荷通知希望する」で登録しておいた。

再度、品種違いが多い某種苗店に注文する?
否否、、播種して育っているサンセットレッドホライズントマト、、全てミニトマトなので
期待できないよな〜〜

コロナが流行ってきて海外からの種子の入荷が激減しているように感じる。
特に、野菜ではトマト類。
2005年ころは個人輸入でアメリカからも入手可能だったが、その後、実質的には
トマト種子の個人輸入は困難に感じている。一度廃棄処分依頼したし。。
2018年10月からは輸出国でも検疫を受ける必要があるのだ。
これではワールドワイドに植物を送り出している「検疫オプション付き購入できる」業者以外では
個人輸入は無理だろう。
タイ国では、検疫サービス付きの業者が存在するがUSとかダメだろう。
ebayでは個人と思われる出品者でもご親切に「日本へは発送不可」としっかり記載している。
1

2023年 ブドウ栽培

★1月の時に計画図を書いたが実際に地植えのゴールドフィンガーやシャインマスカットが
 展葉しはじめると思ったとおりにはならなかった。

 剪定すれば簡単と思われるかもしれないが、春剪定は危険だ?危険でないとしても
 ブドウの枝が泣き続けるので観察していて辛くなるのだ。

■2023/4/21 金曜日 撮影
不織布鉢植え苗木を置くパレットが無いので暫定的にスリットポットの上に置いたが、
想像よりも天井が低くて失敗だった。

・ゴールドフィンガー区画
ゴールドフィンガーと鉢植え1

ゴールドフィンガーと鉢植え2


ゴールドフィンガーと鉢植え3


・シャインマスカット区画
プチニンニクと沖縄そら豆、ベッチの混植で草ボーボー。
ゴールドフィンガー側よりも空間が多いのでこれらが解消したらコチラにも不織布鉢植え苗を置く。
シャイン1



凸凹畝なので20キロコンテナを座布団にした。
シャイン2





■2023/5/14 日曜日 撮影

ゴールドフィンガー
20230514ゴールドフィンガー



シャインマスカット
20230514シャインマスカット

■2023/5/15 月曜日 撮影
ゴールドフィンガー株元に無理やりパレットを敷き、2022年12月に届いた苗を置いた。
DSCF0935

■2023/6/15 木曜日 撮影
ゴールドフィンガー
ゴールドフィンガー1

ゴールドフィンガー2

ゴールドフィンガー3


シャインマスカット
シャインマスカット1


シャインマスカット2


ミニ甲斐路
ミニ甲斐路1


ミニ甲斐路2


台所窓東
台所前ブドウ


1

2023/6/15 木曜日 庭や畑の様子(複数)

★本日は曇り時々雨で一日中薄暗いが、更に薄暗い夕方に撮影したので結構ボケているが
 自分がわかればOKか。
・今年は自分用の畝が少ないので夏の果菜の殆どは不織布鉢に植えている。

■家、北側
・露地植えのナス(輝楽)を取り囲むようにヒモナスやピーマン(とんがり、デカチャンプ)を
 置いた。これは、梅雨前の雨が降らない時期対策で不織布鉢に水やりすると同時に露地植え
 ナスが潤うことを狙った。不織布鉢植えには「オーガニック肥料」をほんの少量入れた。

・野良トマトが生育中。まだ果実がついていないので大きさは??

・プランターの中は「ピコQ」キュウリの不織布鉢植えが3株入っている。
 防風ネットでウリハムシ対策するためにプランターの中に入れた。
 2022年は生育途中で枯れたので果実が拝めなかったが今年は忘れた頃に実っているので
 その都度収穫して、成城石井のキュウリピクルス瓶にそのまんままるごと投入しているが
 本家のキュウリよりも浅漬けになりフレッシュで美味。

20230615北なす、ピーマンなど


・パンダンは室内越冬から外に出したままの状態。
 支柱が無いのでフラフラしていて、その対策として20キロコンテナに集めて入れている。
 殆ど不織布鉢植え。

・屋外で囲い越冬させたパイン苗も出したまんま。草ボーボー状態。
20230615北パンダン


・収穫忘れだったチコリー親株を集めて不織布鉢にまとめて植え付けた。
・柿の苗の動きが今一悪い。

20230615北その他

・室内生育がうまくいかないので外に放り出したシソクサ。
20230615ラウオム


■家、南
・軒下に実生木立朝顔、アボカドなど置いている。
・食用ホオズキは植える場所が無い。近日中に不織布鉢に植える予定。
アボカド、木立朝顔実生


・「タネナッピー」ピーマン。植える場所が無いので不織布鉢植え。
 室内越冬も視野に。
タネナッピー不織布鉢


■家、西
・佐田レイシは今年も開花せず。2022年に勝手に生えてきた食用ホオズキを水やりレーダーとして
 使っている。

・手前の大きめの葉は実生チェリモヤ。
玄関ライチ、チェリモヤ実生


・トイレ窓グリーンカーテン
 今年はカーテンを作る気無しだったが、宿根しているアピオス芋が発芽してきたので
 ネットを降ろしてカーテンに。

・蝶豆は2022年、早めに撤収したので充実した豆が無く、今年は発芽してこない。
グリーンカーテントイレ


■室内
・極早生落花生の「タチマサリ」を今更、ポットまきしている。
 計画では5月早々播種だったが士気低下の結果がコレ!
タチマサリ落花生養生中


■果樹など
・カミキリムシ対策で、鉢植えイチジクと鉢植え赤松。
・アボカドは室内越冬から露地に慣らすため。
・宮川早生温州みかんの露地植えを囲むように支柱を立てネットで囲った。

20230615いちじく、赤松、アボカド

・イチジクが実っていた!
20230615いちじく結実


・露地植えバナナは越冬に失敗して開花期待出来そうな?直径20センチ株は全て枯れ、
 子株が出て世代交代中。
南斜面バナナ


・室内越冬バナナ(保険株)は、外に出した後全く養生しなかったので株が縮小している。
20230615不織布バナナ


・先週の水曜日だったか?白加賀梅を全て収穫し、適当に剪定しておいた。
白加賀梅

■家族管理の畑
・トウモロコシは2回め播種、品種は??
・オクラの発芽に失敗したので生育が遅れている。原因は「裏なり果実」で採種したからだと
 思われる。
怪獣オクラ、トウモロコシ2回め

・小玉スイカ「ピノガール」全てJAで買った苗を植え付けた。
・種子からの苗づくりに失敗した。
怪獣スイカピノガール買い苗

・種子から育てたナス2品種。ぼつぼつ収穫が始まりだした。
 今回はどちらも棘無し品種を選んだ。
・ニンジンは「八事五寸にんじん」愛知の伝統野菜。
 種子が入手できなければ食用人参を植えて採種なのだw
怪獣なす、八事人参

・タネから育てたピーマンとインゲン
 ピーマンは収穫が始まった。
 インゲンは収穫最盛期。
怪獣ピーマン、インゲン

・南隣家裏側
 「裏側」を活かしてサトイモ、ショウガを中心に、朝日が当たる場所にサツマイモ。
辻家裏サツマイモ、里芋、しょうが

■自然農の人跡地
<南側から撮影>
・家族管理のサツマイモは「紅系14号」切苗を20本買って植えている。
 前作もサツマイモだったが芋に障害が出ているので今年はどうなることやら?

・奥はベッチと春ジャガイモの混植。
 1回目土寄せ時にベッチを倒して土を被せ、2回め土寄せの時はこんなに茂っていなかったのだが、
 その後こんな状態になってしまった。(あれ?3回土寄せしたかな?はっきり覚えていない)

・春ジャガイモの品種はタワラ彦星、マゼラン、デストロイヤ。
 種芋植え付け前に蟹殻と米ぬかを少々すき込んだだけで肥料は入れていない。無農薬栽培。
 前作は落花生とタイ唐辛子で失敗している。
 
自然農跡地サツマイモ


<北側から撮影>
・一番手前はタワラムラサキ、ほぼ同日に植え付けたがベッチを含め、生育が遅れている。
 前作は落花生とオクラの2回目播種だったが生育は良くなかった。前作を含め肥料入れてない。
 今季、自分管理春ジャガイモは線虫対策で蟹殻と米ぬか少々をすき込んでいる。
 どのくらい経ったら収穫サインがでてくるのか?じっくり待つことにしている。

・手前かラ2番目の畝は芽が10センチ近く出ていたインカレッドを植えていて既に収穫を終えた。
・手前から3番目の畝はわずかに芽出ししたインカレッドで、今週中に収穫予定。
 
自然農跡地ジャガイモ


■栗の西側
・1番東はオクラとまだ収穫していない春タマネギの密植栽培畝。
 真ん中でカボチャの不織布植え苗を置いてウリハムシ対策で防風ネットで覆っていたが
 放置状態で苗が弱ったので鉢から出して栗の株元に適当に地植えした(6/15)

・2番目の畝は1本全てオクラで1回目播種。今年は1回目播種だけで終了する。
 苗は1箇所3〜4株植えしている。

・その隣はサツマイモ「ときまさり」自家苗だが線虫の被害に遭ったツルを使っているので
 どんな芋になるのか?そもそも芋が出来るのか?観察目的。

・「ときまさり」観察畝の右隣は購入メリクロン苗からツルを取った「こなみずき」

・梅干し用に自然農の人跡地から野良で生えた赤紫蘇苗を集めてまとめて植えている。
 その手前はメリクロン苗の「こなみずき」不織布鉢栽培ではツルの生育が悪いので
 地植えしてみた。
栗前オクラ、サツマイモ、紫蘇


■北隣家前の斜面
・家族管理のミニカボチャ「白いぼっちゃん」と自分管理のタイ唐辛子「プリックチーファ」を
 定植している。ついでにマリーゴールド「エバーグリーン」も。

・タイ唐辛子は2022年に失敗しまくったので、ナス科を育てていない場所を探したら
 こんな所になってしまった。何かマメ科作物でも植えて窒素補給を狙いたいが、
 斜面なので地下部を収穫するマメ科は都合が悪そう。
 でも落花生くらいしか無いかな?
 収穫目的とせずマンドビを這わす感じで播種しようかな?
北斜面にチーファー、南瓜、マリーゴールド


■南畑
・手前のキュウリとニンジンは家族管理・
・その奥はサツマイモを植える予定で前作としてジャンボニンニクとタマネギを植えていて
 タマネギは収穫済、ジャンボニンニクは10株くらい収穫をサボって残っている。

・計画では「ときまさり」ツルを植えるける予定だったが、ツルが収穫できず中止。
・メリクロン苗の「こないしん」だがツルが伸びにくい品種なのか?花ばかり咲くので
 不織布植えからこの畝に露地植えに変更し、一部、無理やりツルを収穫して植えた。
 収穫できたツルは長さ10〜15センチなのでまっすぐ立てて植え付けた。
 同じ畝に「ハラペーニョ唐辛子」を定植している。

・黒い遮光ネットで覆っているのは購入サツマイモ切苗「エレガントサマー」
 植え付けた当初は晴ればかりだったので覆っていたら、現在は北側に寄せてある。

・一番奥は「アスパラガス」。取り切りを狙って播種したが、その後、自分らしい適当管理に
 なって、「取り切り栽培」は中止w
 ココで10年間アスパラガスが居座ってくれたら畑の管理面積が減ってラクだろう?(゚∀゚)アヒャヒャ
南、キュウリ、サツマイモ、ニンニク


■南斜面
・1回目播種のオクラを4箇所定植している。
 前作はイチゴだったが、需要よりも供給が多過ぎて食べ切れず、ジャムを食べる習慣が無いので
 加工も出来ず、ゴキブリ、ナメクジ、鳥に飯を提供している状態だったので中止した。

・他に緑色の植物は「タイミント」と「レモングラス」
南斜面オクラ


■果樹の株元
・スモモ(ソルダム)下のユウガオ。まだ雄花しか咲いていないが今年こそ自家製干瓢を狙っている。
夕顔

・サクランボ(さおり)下のベトナムユウガオ「BAU」今回は1苗しかできなかったが
 他の果樹下に種子をばらまいて土を被せておいたのでそだってくれるかもしれない?
・「BAU」は発芽率が低いと感じた。
BAU


1

2023年 春ジャガイモ収穫(途中経過)

★2022年の自分管理ジャガイモの失敗は痛すぎた。
<共通点>
・無農薬栽培
・芋まるごと定植
・食用芋を転用
<栽培変更点>
2022年 → → → → → 2023年
・黒マルチ使用         黒マルチ無し
・土壌改良資材入れず      蟹殻と米ぬかを少々入れて耕起した。
・草生栽培せず         豆助(ベッチ)と混植し途中ですき込んだ
・土寄せせず          2回土寄せ。生育遅れのタワラムラサキは土寄せ時に米ぬか散布

2023/5/8 月曜日 撮影
定植時点で芽がのびまくっていたインカレッドにモザイク病?
20230508インカレッド1

20230508インカレッド2

定植時、小さな芽だった芋の症状は軽い。
芋に問題があったのか?アブラムシが付いていたのか???
20230508インカレッド3

2023/5/14 日曜日 撮影
モザイク病?に罹患した芋の被害葉を除去しているが拡大中か?
20230514インカレッド長い芽芋

被害葉を除去後、右隣のインカレッドには伝染していないようだ。
20230514インカレッド


2023/5/20 土曜日 撮影
モザイク病?でまくり畝の1株が完全に枯れていたので試し収穫した。
DSCF0942

1株でこれだけ収穫できた。
DSCF0943


全量計量  468グラム、、おお〜いいね〜〜
DSCF0944

極端に小さい芋を除いて再計量  343グラム! 2022年に比べれば上出来だ。
(2022年のインカレッドは定植後早々と葉が枯れたり種芋が腐ったりして収穫出来なかった。)
DSCF0945

日陰で風通しの良い場所で1日、室内で3日ほど乾燥?させた後、段ボール箱に仕舞った。


2023/6/3 土曜日 撮影
翌日から雨天予報なのでモザイク病?の残り5株を収穫した。
5株で1.783キロ いやぁ〜上出来だ〜〜

全体

近影
全体近影



売れそうな芋(売らないが。。) 744.7グラム 上出来だ〜〜
モザイク病?に罹患した芋が貯蔵中にどうなるのか?観察を継続する。

マトモな芋

近影 そうか病は出ていないみたいだ。
マトモな芋近影


ハネ出しの芋(小さい、食害、光を浴びた、、など)
規格外芋


ハネ出し芋の中から極端に小さい芋などの皮を向いてココナツオイルで素揚げした。
インカレッドはアルカロイド含有量が少ない品種だが、直径1センチ程度の芋でもエグミが無かった。
光に当たって外皮が濃い紫色になった芋は少し分厚く皮を向いたのでエグミが無かった。
極小芋素揚げ

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■家族管理 「さやか」
定植から収穫までの間にヨトウムシとの闘いが続いた。捕殺→米ぬか囲い→卵の殻ばら撒きなど
農薬を使わず対応した。肥料も入れていないと思う。
さやかは巨大になりやすい品種なので株間を狭め追肥など無しで育てるように伝えていた。

2023/5/14 日曜日 撮影
ボケ写真だが「さやか」の葉は健全だ。
20230514怪獣ジャガイモはるか


2023/6/7 日曜日 撮影
家族が家族管理のさやかの半分を収穫した。
さやか1

さやか2

ハネ出し芋は152グラム!
優秀だ〜〜〜
家族に「さやか」種芋を入手後、「デストロイヤ」との食味比較させたら
「これだけ(さやか)食べていれば、こんなもんかぁ〜となるが、こっち(デストロイヤ)と
 比べたら「さやか」は不味くてアカン」
 と文句を言ったので芋選びに失敗したな〜と思ったが、収穫の結果、「さやか」に惚れたそうだ。

「この屑芋の少なさ!こんなイイ芋は無い!こんなの初めてだ!来年もコレにする!」
 だとさ。
規格外

ハネ出し芋をインカレッド同様に素揚げして試食したが、2センチ級の芋の一部で
エグミを感じた。
インカレッド最高だ!!!


1

2023年 梨、西洋梨 

★今年は果実収穫が目標だ。西洋なしは自分、その他は家族が管理している。

開花株は二十世紀2株、ヤーリー、新水、赤い西洋梨、緑色の西洋梨の5品種。
その結果、一応5品種全てに幼果がついている。

展葉後だったが、二十世紀と西洋梨2品種の幹の粗皮を削った。

2023/3/26 日曜日 撮影
・ヤーリーが一番早く開花して終盤頃に新水が開花。
20230326梨


2023/4/5 水曜日 撮影
・西洋梨2品種が開花
20230405セイヨウナシ

・新水とヤーリーは花終わり。
 この頃からハマキムシ幼虫が入った葉の摘み取りを始めた。
20230405新水、ヤーリー

20230405二十世紀



2023/5/9 火曜日 撮影
・西洋梨2品種。
 2022年は緑色の梨に袋掛けしたら覆った果実は途中落果、無袋1個が最後まで残ったが
 凝りずに袋掛けした。
20230509洋梨2本

・ブドウに散布したICボルドー48Qの30倍希釈液が余ったので散布してみた。
20230509洋梨養生1


・幹にも散布してみた。
20230509赤い洋梨

・カミキリムシの季節が鬱陶しいので幹に防虫ネットを巻いた。
 今までルリカミキリの被害だけだと思ったが、粗皮を削ったらゴマダラカミキリの穴に似た穴を
 発見したので幹を覆った。ルリカミキリは細い枝にも産卵するのでタチが悪い。こいつは見つけたら
 もれなく捕殺しか対策なさげ。
20230509洋梨養生2


2023/5/14 日曜日 撮影
近所にはカイヅカイブキがあっちこっちにあるので赤星病が酷い。
これ、何とかならないか?


2023/5/14庭や畑の様子の記事に書いたので重複するが薬害が出た。

20230514ヤーリー薬害

20230514新水薬害


■2023/6/15 木曜日 撮影
・ヤーリー
やーりー

・新水
新水


・西洋梨(緑色)
洋梨緑

・西洋梨(赤色)
DSCF1158


1

2023年 ビワ収穫と次年度へのメモ

★今季のビワを収穫した。
 来季は真面目にビワ袋(房なりさせるのでブドウ用を転用で。)を準備して
  それで袋掛けすること!

 袋の口は丁寧に折りたたんで閉じること!

■茂木びわ
・2回に分けて収穫した。
・事前に果実袋を準備し忘れ、封筒や、商品を梱包するときに使う
 紙製の緩衝材で自作したが、結果的にサイズが小さくて複数破れていた。

1回目→2023/6/4(日曜日)数を数え忘れた。
まだ色が乗っていない房があり、酸味優勢だった。
2回目→2023/6/10(土曜日)3房

1回目収穫の写真。
20230604茂木びわ


■田中ビワ
2023/6/5(月曜日)全て収穫した。

着色先行型みたいだ。茂木びわ並みに色づいているが酸味が抜け切ってなかった。
房によって着色に差があった。
DSCF1091


どの袋も全体的に悪かった。
アリやコガネムシ(カナブンか?)が侵入していた。
DSCF1089


こんなデカい個体が袋の中に入っていたのだ。
袋に破れはなかった。
口の閉じ方に問題があったらしい。
DSCF1090


ブドウの袋掛けについてネット検索で青木果樹園というサイトをみつけた。
【ブドウの袋かけ】袋かけをする理由・時期・品種ごとの袋の種類を解説 ブドウの栽培 (kazyuen-aoki.com)

一部魚拓

青木果樹園袋掛け画像

このサイトを読んで、今まで自分はダメな袋掛けをしていたことを知った。
何も考えず「ロート状」に閉じていた。
コガネムシ(カナブンかも?)が入っても不思議ではないなぁ。
以前、袋の中にムカデが入っていたので開封は緊張するし室内開封は避けていた。

酢の葉面散布事件、、「無料記事は怖いかもよ?」

2023/6/2 大雨でダメージを負ったトマトに酢を葉面散布しよう、、、と
ネット検索した。

今年は果樹に葉面散布を目論んでいて有機の老梅酢の一升瓶を4本準備したのだ。

木村式の果樹への散布では
4月下旬の1回目食酢の希釈倍率は200〜300倍
(本 自然栽培ひとすじに 11刷 94〜95ページ に記載)
その後、5回ほど200〜800倍希釈で散布するスケジュール例が載っている。

、、、

で、だ!
グーグル検索したら一番先頭に表示、しかもご親切に大きな文字で書かれて
いた文章が、、まじか〜〜〜〜(((( ;゚д゚)))
20230604-BB-1

他には、有名?なサイトでも
20230604BB-2




30〜50倍希釈を葉面散布するだと???
、、、
木村式ではパキパキした「果樹の葉」でさえ、高濃度でも200倍だぞ!
ヤワヤワなトマトの葉に30〜50倍なんてエゲツない濃度で散布てイイのか?
う〜〜ん。

でも、ココはド素人な自分の悲しいところ。。
濃いほうが効果高いだろ?
ってイメージ持つんだな。

で、結果は中間値を取って40倍にした(^_^;)

しっかり、かけて、かけて、かけまくった!
、、、翌日、障害が出た。
葉が黄色く焼けている!
20230604トマト酢害

昼近かったがダメ元で水で葉を洗い流してみた。

怖いな。
動画とか、ネットとか、タダで入る情報って鵜呑みすると怖いな。
書いている人物の経験値なんか、わかるはずもなく。。
「にわかガーデナー」かもしれないw
どこからか拾ってきた情報を自分の物のようにしてそのまま丸写ししているかもしれない。
グーグルの一番先頭表示はSEO対策な奏功した結果であり、
一番先頭表示の情報が正しいとは断定できない。

と、いうことで専門家の著書(電子書籍)を購入した。
著者は農学博士で長年農業の現場に携わってきている。

氏の本はすでに数冊持っていたが、この本(電子書籍だが)は
病害虫対策に特化して書かれており、字引のように使える。

自分のような、いつまで経ってもど素人から抜け出せない輩には
お買い得な内容の本だった。
20230606電子本
アブラムシの記述には驚愕した。
地球の成層圏まで飛んでいるとのこと(電子本 028ページ)
アブラムシは農作物にウイルス媒介することが問題なのだが、
、、、
そういえば最近読み始めた本
「奇跡を起こすキントン海水療法のすべて」の47ページに
すべての人は全てのウイルスや菌に既に感染していた、、
と書いてあったな。
なんか、アブラムシと人間がシンクロした瞬間だった。
あと、悪魔崇拝人種だったらアブラムシ利用しない手はない、、とも思った。
否、管理が難しくなるか?





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2023年春馬鈴薯 インカレッド病気、2回め土寄せ

★インカレッド、モザイク病?罹患した。
 この病気はアブラムシが媒介するそうなのでアブラムシ防除を徹底させることと
 虫が寄り付かないように除草することが予防になるそうだが。

 アブラムシって1ミリ目合ではダメで0.7ミリ未満じゃあないと機能せんだろ?
それを生育中ず〜〜〜と被せておくのか?土寄せ時、面倒だな。
土寄せ省略のためにポリマルチ栽培ってか?黒マルチは春のバカ温度上昇で芋が煮えるんだって。
と、すると外白、裏黒マルチして収穫までず〜〜と0.5ミリ目合いの防虫ネットで覆う?

なんか、我が家では現実的ではないなぁ、、経済的に!
インカレッドだけ守ればOKなので、来年に活かすか?

2023/5/8撮影
特に、定植段階で5センチ以上の芽が出まくりだった株の被害が酷い。
この芋は防寒対策していてかなり長期間ポリマルチ等で覆っていたのだが。。。
罹患した葉は除去した。
20230508インカレッド1

20230508インカレッド2


南隣の、定植時点では芽が伸びていなかった芋に伝染するのか?不安だ。
20230508インカレッド3



2023/5/12 金曜日
自分管理のジャガイモ全てを土寄せした。
20230514彦星、マゼラン、デストロイヤ


5月8日に罹患葉を除去したが、ウイルス衰え知らずで拡大中w
20230514インカレッド長い芽芋


竹槍作戦でマスカーな仕切り
まぁ、コチラも少々下葉に罹患葉があったが、上記よりは進んでいないのだ。

20230514インカレッド

タワラムラサキは生育が緩慢だ。草丈20センチ前後。
彦星、マゼラン、デストロイヤは紫色の花が咲いているが。。
「育たないウイルス」に罹患しているのか?
晩生種(休眠が長いタイプ)として「さやか」のように期待できるのか?

購入した種芋を定植したさやかはこんな感じ。
確か、青森県産なので秋馬鈴薯ではないはず。
タワラムラサキは食用として販売されていた熊本県産秋馬鈴薯(自然栽培)を
種芋として使っている。

2023/5/20 土曜日

モザイク病?で葉が殆ど黄色くなって終了wみたいな6株のうち
一番ダメそうな、地上部ほぼ消滅な1株を試し掘りした。
DSCF0942


おおお!でもここ3年以内で一番成績良さげ。
DSCF0943


総重量は468グラム
DSCF0944


まぁ、食用可能そうな芋だけを計量343グラム
(と、言いながらはじき出した芋も全て食べた。
 あまりに小さいのでソラニンとかジャガイモ毒が回ってそうだったが大丈夫だった。
インカレッドはアルカロイドが少ない品種)
DSCF0945



1


1

2023年5月14日 日曜日 庭や畑の様子

★気の向くままに写真撮影していたので記録として貼っておこう。

■一回目のトウモロコシに雄花が出穂。
 撮影日時点で虫害など被害無し。
20230514トウモロコシ1回目


■オクラ(クリムソンスパインレス)
自家採種種子をポット蒔きして定植した。(5/13)
オクラはトウモロコシと違って何回かに分けてなんちゃって抑制露地栽培は
上手く育たないらしいので今年は一発勝負で。
20230514オクラ

2022年3回目だったか?オクラ跡地。
20230514オクラ跡地にオクラ

南斜面へ4箇所。
20230514南斜面にオクラ

■トマト
今年は接ぎ木挑戦だったが、完敗でやる気を失った。
残っていた苗は畑に植える場所がないので不織布に植えて誤魔化した。
20230514トマト不織布植え

■屋根上のトマト
ココで育てているトマトは「採種用」だが
オレゴンスプリングトマト以外、花咲けども結実しないのでトマトトーンを使った。
1段目が結実すれば「成り癖」がついてくれるかも?と期待。

・オレゴンスプリング oregon spring tomato
  草丈低い&単為結果姓がある品種なので1段目から果実付きまくり。
20230514オレゴンスプリングA

20230514オレゴンスプリングB

・マイクロトマト
その後、広がりが大きいので庭に移動させた。
20230514マイクロトマト

・右から左へ、各品種2鉢ずつ。全て固定種。
サンセットホライズン、ベスビオ(赤)、レモンツリー
20230514青空ベスビオ、3セットホライズンB

ベスビオ(赤)
20230514青空ベスビオA


・コレットロング
福井シードのオリジナル品種らしい。苗を買って植えた。
202230514コレットロング


■俵シリーズのジャガイモ
豆助との混植。追肥など一切与えず。無農薬。種芋は自然栽培品。
前作のサツマイモ栽培等で線虫被害が酷かったので
定植前に蟹殻と米ぬかを少々散布して鍬で耕起した。
・手前畝は左から彦星、マゼラン
・奥畝1本まるごとデストロイヤ
20230514彦星、マゼラン、デストロイヤ


■果樹類
・中国梨ヤーリー
赤星病対策で大昔試したアルコールぶっかけをやったら薬害がでて黒くなった。
20230514ヤーリー薬害

新水には塩素系漂白剤を散布してみたがコチラも薬害が出たがアルコールよりもマシな状態。
20230514新水薬害

・マンゴーリリー
炭疽病に冒されまくりとうとう細い枝1本になってしまった。
しかも花芽ばかり出てくる。過去の、桜桃での経験から花芽ばかり出のは枯れる前兆の
可能性高い。
芽かきしても花芽ばかり出てくるので枯れる覚悟をして静観することに決めた。
20230514リリーマンゴー


■ブドウ
・シャインマスカット
梅雨前にICボルドー48Qの50倍希釈液散布した。

20230514シャインマスカット


・ゴールドフィンガー
シャインマスカットよりも樹勢が強くて樹形が乱れている。
過去の経験ではゴールドフィンガーはべと病?うどんこ病?被害の見た目がよく似た病気だが
これらの被害に遭いやすいのでICボルドー48Q散布でどうなるのか?観察する。
20230514ゴールドフィンガー


■サツマイモ
「こないしん」 と 「こなみずき」メリクロン苗を購入した。
後者は苗が収穫できたが、前者がなかなか伸びずまだ定植できていない。
写真は「こなみずき」
20230514コナミズキ・こないしん19


メリクロン苗
アブラムシとナメクジの被害が酷くて困り途中で電熱マット養生から露地に出した。
露地に出すたらテントウムシが飛来してアブラムシ問題は解決できそうだ。
直接畑に植えてツルが伸びるように養生すべきだった。
20230514コナミズキ、こないしん


1

な〜〜んか播種する気がしないんだが、、何かな?

未来に過去を振り返った時、
当時の気持ちも記録しておいた方がイイかもしれないので記しておこう。

播種予定のカボチャ、蝶豆、ヒカマ、、、
全然、やる気がしない原因は何かな?
特に蝶豆とヒカマ。。

今までグリーンカーテンとして必ず仕立てていたが、
今、NONカーテンな家の窓を見ると、そのスッキリさに心地よさを感じているのだ。
理由は、、
後始末やら、水やりやら、、世話が億劫になってきた。
動くと仕事が増えるのだ。

植物で覆うことでムカデ、ゴキブリ、アリ等にウンザリなのだ。
だったら、家の周囲をムカデが嫌う薄荷だけを植えてだらしなく伸びないように
定期的に刈り込んでおくだけにした方が良さげではないか?

庭の植物に費やす時間を減らすことで畑仕事に集中出来るし。。

2023年4月15日 土曜日 庭や畑の様子

★トマト接ぎ木失敗、サツマイモ苗にナメクジとアブラムシに悩まされやる気を失っていた。

南通路
農作業全体のヤル気は失っていたが、2022年の秋以降に調子こいてブドウ苗木を買いまくっていた。
と、いうことでブドウの病害虫対策はサボれない。
支柱を組み立てて雨除けトンネル制作中。
南通路

南通路から西を眺める
ブドウ「ゴールドフィンガー」が展葉し始めている。
南通路から西を見る


サクランボはネット覆い済
2022年に天香錦、佐藤錦、品種不明株(大将錦?夢あかり??)が枯れたので受粉に支障が出ている。
天香錦は3株あり、紅てまりの受粉に役立っていたが、同じ天香錦でも何故か?開花時期のバラツキが
あり、戦力だった紅てまりと開花が同じ株が枯れてしまったのだ。
桜桃にネット済


アスパラガス(大)
今年はすこしずつ収穫できそう。
収穫忘れで野良ったジャンボニンニクが生えている。
アスパラ大


アスパラガス(中)と八事五寸にんじん
八事五寸にんじん採種の裏技(^∀^)
八事ニンジンとアスパラ小


プチニンニクと沖縄そら豆
ベッチを放置したら草ボーボーになってしまった。
ニンニクアレルギーが出たので育てる気を失ってしまったのだ。
プチニンニク、沖縄そら豆


ジャンボニンニク
こちらはなんちゃってニンニク、本性はリーキなので悪あがきに栽培中。
左隅は家族管理のアブラナ(摘菜)だが今年はあまり収穫できなかった。
手前はニンジン。
ジャンボにんにく


家族管理のタマネギと絹さや
家族がスナップエンドウと絹さや種子を間違えて保存していた結果、
今年はスナックエンドウほぼ皆無で絹さやばかりになった。
手前白いタマネギは愛知早生白、奥はケルたま。
念願のタマネギサラダっぽいものが食べられるw
ケルたまは非常に辛くて生食は無理。
怪獣玉ねぎ、絹さや

家族管理のトマト
品種はサンドパル、種まきから育てている。
奥は春ジャガイモ(品種はさやか)
怪獣トマト


インゲンとアスパラガス畝
アスパラの取り切り栽培に挑戦したツモリだったが、変更〜
10年同じ畝なアスパラ専用畝にする。
千鳥植えでインゲン(サクサク王子ネオ)を定植した。
インゲン、アスパラ畝


自分管理の春ジャガイモ
インカレッド、タワラムラサキ、マゼラン、彦星、デストロイヤ
全て食用芋の転用。
ジャガイモ自分

芽が10センチくらいに伸びていたインカレッドを植え付けている。
インカレッド


栗西の畝はヤル気が起きず放置中。
手前の黒ポリマルチはキャッサバ、、だが、掘ったら腐っていた。
今年はキャッサバは育てないのだ。
栗西側

辻家裏


適当に南斜面へトウモコロシ1回目の苗を植えてみた。
トウモコロシ1回目南斜面


一度は枯れたと諦めた越冬食用ホオズキが復活している!
食用ホズキ


今年は龍眼が開花する感じ。
ロンガン花芽



マリーゴールド「エバーグリーン」
エバーグリーン


ナス苗を屋外に出したらみるみる弱ったので2階無加温部屋の窓際(UVカットフィルム貼付済)に
置いて養生し直したら元気になってきた。
ナス苗は過保護に育てるように、、と本にプロが書いていたが実感している。
ナス苗窓際


採種目的で固定種トマトを不織布植えして養生中。
室内固定種トマト


ナメクジが大発生していて困り果て、ついに薬剤に手を出したw
スラゴ



夕方、庭に撒いてみた。
庭にスラゴ散布


1

2023年 育苗とナメクジ

★2023年、春はナメクジとの闘いになっている。
 去年はキュウリの双葉を2本ほど食われただけなのに今年は酷い状況だ。

2023/4/7 金曜日 撮影

20230407温室のサツマイモにナメクジ

20230407夜間温室にナメクジ


どうにもならなくて殺虫剤「スラゴ」を使うことにしたが
鉢受け皿の外にサツマイモツルが伸びていて地面や他の「何か」と接触していると
スラゴがばらまかれている道を通らず、
そこから這い上がって日中は隠れ、夜になると出てくるのだ。
ナメクジの知恵と嗅覚は侮れないのだ。

だから受け皿にスラゴをばら撒いていても効かないのだ。


捕殺と殺虫剤ばら撒きを繰り返し、落ち着いてきた頃、今度は
アブラムシてんこ盛りになった。
農薬らしい?農薬は使いたくないので唐辛子木酢液や自家製の油と石けんを溶かした液体とか
散布したがアブラムシの勢いが勝っていて結局勝てなかった。
ナメクジ回避のために暑さと乾燥地獄の屋根上で養生していたが
地上よりも高いのでテントウムシが飛来しなかった。
アリも来なかったが、アブラムシの繁殖だけでなく単独移動しているような感じだった。

それと、ブヨだと思いこんでいた飛び回っている小さな虫はアブラムシではないか?
と疑っている。チャンスを見つけて捕獲したい。

ナメクジとアブラムシとではどちらが困るか?
アブラムシのほうが困る。

成長点に多く含まれている窒素分を物理的にアブラムシが感知できなくなるような資材があれば
イイのにと思う。
たとえば虫除けスプレーのような資材。
葉先の一部をビコー袋のような通気性があって光合成可能な袋で覆うとか??
試してみる価値はあるかもしれない???


1

2023年春馬鈴薯(自分管理)芽が出始めた

☆2023/4/5水曜日撮影

自分管理の春馬鈴薯畝全て共通→
・植える直前にカニガラと米ぬかを振って耕した。
・定植と同時にベッチ播種した。
・浅植えした。
■インカレッド
・大豆もやしのようなヒョロヒョロの芽がでている種芋は芽を外に出して植え付け、
不織布べたがけし、その上に透明では無い農ビとプチプチで覆っておいたが
熱くなって不織布だけにした。
もやしのような芽は枯れるかも?と思ったが葉が出て一番成長が進んでいる。

不織布を外して撮影した。
もやし芽インカレッド

小さな芽がでているだけだったインカレッドも地上部へ出始めた。
インカレッド



■タワラムラサキ
タワラムラサキ


■デストロイヤ
・芽がでていた種芋だったが発芽が一番遅い感じ。
デストロイヤ



■彦星
・この品種は眠りが浅いのか?
彦星


■マゼラン
マゼラン


ジャガイモにとって「雨」ってどうなのかな?程よく降るのはOKかな?
明日(4/7)は強い雨が降る予想。
今日の畝はいい具合に土が濡れているのでマゼラン&彦星、デストロイヤ畝は
不織布の上のマスカーをおろして雨除け、
インカレッドのマスカーもおろして雨除け、
もやしインカレッドは不織布で全体を覆い、
タワラムラサキは何もせずそのまんま、にしてみた。

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家族管理の春馬鈴薯(さやか)も芽が出てきたそうだ。
コチラはずっと不織布で養生を続けている。
1

2023年 トウモロコシ1回目

2023/3/3播種して温床へ。
20230304トウモロコシ播種一日後



2023/3/9 発芽しはじめた。
20230309トウモロコシ

2023/3/10 雨天以外は外出し。
20230310トウモロコシ外出し

2023/3/15 まだ定植には早い?
20230315トウモロコシ苗


2023/3/23 定植せねば、、と焦っているが動かず。。
雨天前は温床へ。
20230323トウモロコシ

■2023/6/2 大雨時に撮影
まだ防風ネットで覆っていない。
DSCF1047



■2023/6/7 防風ネットで養生済
20230607トウモロコシ1回目



■2023/6/15〜16 収穫
受粉がイマイチで歯抜けが多かった。
無農薬&無肥料&水分が充分ではなかった(黒ポリマルチ使用)ことも生育不良の原因か?
20230616サニショコラ1回目


採種目的で3本畑に残している。

2023年春 チコリーの軟白栽培

今季は生育不良で2回しか出来ない。

播種は、、、
1回目が2022/7/17で、苗つくり→定植へ
2回目は実験的に2022/9/27に直播きした。

直まきした根はゴボウのように細長く育ったが、
今回、苗から育てた根は蕪のようになり長く育たなかった。
決して定植が遅いワケでは無く、根切りして植えたワケでもないが初経験だった。
2022年チコリー播種


1回目
2023/2/15 途中経過の確認
20230215チコリ2

20230215チコリ1


2023/3/11収穫
・品質が悪い。
DSCF0515

DSCF0516

DSCF0517


茶色な部分が多い。
DSCF0518





2回目

2023年 鉢植え天香錦と地植えフェルジャル不完全終了

☆2023/3/24 金曜日

フェルジャルの新芽が、殆ど動いていない枝を切った。
DSCF0605


DSCF0607


DSCF0606

残っている1本の幹は新芽が動いているので様子見する。
幹がかろうじて生きているならば黄貴妃のように接ぎ木再生をめざす。

黄貴妃は木全体が枯れそうだったのでダメ元で太い幹をノミで割り接ぎ木したが
その後、高枝1本は元気を取り戻し、接ぎ木枝も元気で育っているのだ。
20230324黄貴妃2

20230324黄貴妃1

美晴白桃に接いだフェルジャル枝を使えばイイ。



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なんちゃって鉢植えの天香錦
接ぎ木部(天香錦な部分)が枯れた。
台木は残っている。青葉台か?コルト台?か?わからなくなってしまったが
ダメ元で接ぎ木した。
DSCF0608

DSCF0609


切り口に塗る薬剤がなかったので、ルミカのCLO2原液を塗って
くっつくラップとアルミホイルで覆った。
DSCF0610


雨が当たらないようにポリで覆った。

、、、

選定した台木枝を挿し木して天香錦を接ぎ木する予定。
1

2023年サツマイモ

電熱加温中。

2023/3/12日曜日
メリクロン苗到着
20230312サツマイモメリクロン苗到着


2023/3/22 水曜日
メリクロン苗を不織布鉢に植えた。近日中に摘芯予定。

以下、写真撮影日は2023/3/23

DSCF0598


発根してきた越冬芋つるも土に植えた。
市販の種まき培土にカニガラ少々(センチュウ対策?)と
バーミキュライト(保水性に期待)を混ぜた。

越冬で水挿ししていた穂ツルの新芽を摘芯してツルの負担軽減。
DSCF0599


長いツルは箱におさまるように切った。
DSCF0600


DSCF0601



1

2023年 春馬鈴薯、、ベッチって先播種OKでは?

2023/3/26 日曜日

本日の畑の様子(特に低いところ)雨でジョバジョバ
20230326畑の水たまり

20230326天気


雨が多い。いやぁ〜こんなに、梅雨のようにダラダラ降雨で、
晴れると気温上昇で焼けそう、、では、種芋蒸れるんじゃあないのか?
20230325まで天気グラフ
20230326名古屋3月


20230326季節予想




梅雨予想日前日(3/22夕方)にマスカー(塗装用品)広げて雨対策した。
透明ポリでは無くてマスカー使った理由は「半透明」だから。
透明ポリは晴れて気温上昇するとヤバい。

手前2畝(手前奥→デストロイヤ、手前→彦星、マゼラン)は、
晴天続きでベッチ発芽に支障をきたすのでは?と
水やり後、不織布養生しているが、その上からマスカー張り。


DSCF0635


コンポスト隣は裸だったがマスカー張った。貼る前にコンポスト付近のインカレッド2個
掘り出して、代替でタワラムラサキを3個30センチ間隔で定植。

その右の短い畝は発芽しまくりだった常温保管なインカレッドで
寒い日があったので不織布で覆った上に適当にプチプチなどで覆ったまま。
(2323/3/13養生)

その右1畝はタワラムラサキだが間に合わなかったので雨当たりまくり。
DSCF0636

芽でまくりのインカレッド。
DSCF0638


ベッチの様子。。。1回目土寄せ時に20〜30センチも成長しているかな?
これ、、春馬鈴薯定植1ヶ月前に播種した方がイイのでは??


DSCF0637

家族管理(買った種芋で、品種名は「さやか」)
まだ発芽せず。
ベッチ混植していない。畝間に定植し不織布で覆っている。
DSCF0639

1

2023年、、、外皮の硬いカボチャ、、

それは、マサカリ南瓜の類では無く、プリメラエースの可能性大

出典→製品カタログ (asahi-kg.co.jp)

部分的に魚拓&書き込みw
プリメラエース特徴

初めて出会ったのは2017年だったか?
冬至が近い12月、西友スーパーだった。
黒に近い濃い緑色で、パッキンパキンの外皮はピーラーが役立たず、
包丁でも難儀した。
煮ると超絶粉質ホッコホコで硬い外皮はまるで貝殻のようだった。

この南瓜との出会いで南瓜栽培に火がついた。
、、、成功していないし、出会わなかったが。。

2022年冬、近所のスーパーで買った南瓜、、
外皮の一部がパッキンパキンな個体に出会った。
、、ということは、全体的に外皮がパッキンパキンな品種では無いのでは?
と思った。

まさか、貯蔵中にそうなってしまう品種があるとは。。
プリメラエースかぁ?

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貯蔵中に糖化するので粘質になり甘くなってしまう。。。
だったら、糖化が遅い品種を探せ!

「南瓜 糖化が遅い品種」

でググって出てきたのは「プリメラクイーン」だった。

外皮が分厚くて硬い ≠ 糖化が遅い 

バターナッツなんか、外皮硬いけれど、ベチョベチョ果肉だ。

甘さと粉質度は反比例するので「甘い」と書かれている品種は要注意だ。

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南瓜の種子を物色すると殆どの品種説明に「甘い」と、ある。

では、粉質で「甘い」と書かれていない品種を狙ってみるか?








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